2023年5月時点での総資産は下記となりました。
総資産 27,853,499円(前月比+142,961円、+0.5%)
現金 8,036,870円(前月比+141,943円、+1.8%)
給与からの拠出額 14,971,143円(前月比+116,773円、+0.8%)
確定損益+配当+含み損益 4,845,486円(前月比-115,755円、-2.3%)
現金 15,952,817円(前月比-33,096円、-0.2%)
リスク資産 11,900,682円(前月比+176,057円、+1.5%)
保有銘柄詳細です。
リスク資産はSBI証券とSMBC日興証券で保有しています。
SBI証券の特定口座(日本株式)、特定口座(投資信託)、つみたてNISA口座です。
銘柄ごとの株価前月比は、グッドスピード-98円、ヒガシ21-64円、メタウォーター-75円と3銘柄ともマイナスとなりました。
グッドスピードは保有株の1/3である600株を一度売却しました。
新規でブリッジインターナショナルを400株購入しています。
SMBC日興証券の特定口座です。
SMBC日興証券の口座では現金からは拠出せず、dポイントの消化専用とし、あくまでリスク資産のメイン口座はSBI証券1つにまとめています。
今月もdポイントを1100ポイント消化しました。
基準価額前月比は、MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信+495円でした。
総資産は前月比+142,961円となり、2,785万円と過去最高額を更新しました。
損益は、個別株式が前月比-416,300円、投資信託が+291,864円、ETFが+48円で合計-124,388円でした。
全世界株式は株高と円安によりプラスであったにもかかわらず個別株式が軒並みマイナスになり、合計はマイナスになってしまいました。
現金と給与からの拠出額の合計が+258,839円であったため、総資産は前月比プラスを記録できました。
グッドスピードは、売上は伸び続けているものの、中古車価格の下落により利益面が厳しい状況です。
中古車価格が落ち着くまでは様子見とすることにし、ひとまず保有株数1,800株のうち1/3である600株を売却することにし、取得単価1,230円x600株=738,000円に対して売却単価1,240円x600株=744,000円であり、税引き前+6,000円の利益となりました。
ブリッジインターナショナルは、第1四半期決算発表後は株価が低迷する傾向にあることから、400株だけ打診買いとしました。
給与からの拠出は、つみたてNISAと特定口座のクレジットカード積み立て分の50,000円、tsumiki証券クレジットカード積み立て分の50,000円、企業型確定拠出年金の会社からの拠出分3,673円、iDeCo拠出分の12,000円、その他に、SMBC日興証券のdポイント投資分の1,100円の合計116,773円です。
tsumiki証券は、クレジットカードのJQ CARD エポスゴールドを作成したことにより、年間利用額50万円もしくは100万円達成によるボーナスポイント2,500ポイントもしくは10,000ポイント(還元率+0.5%もしくは+1.0%相当)を達成するために投資信託積み立て額を50,000円に設定しています。
5月は総資産が2,785万円と過去最高額を更新しました。
しかし、日経平均が33年ぶりの高値を更新する中、保有株は下落しており、株高の波に乗れていません。
現在の日本株式は大型株のターンのようなので、中小株に資金が回ってくるターンが来ることを待ちつつ、さらに下落するような状況になれば安値で拾って行きたいと思います。
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