2021年6月時点での総資産は下記となりました。

総資産 20,313,497円(前月比+840,130円)
現金 7,882,624円(前月比+230,605円)
給与からの拠出額 8,720,521円(前月比±0円)
確定損益+配当+含み損益 3,710,352円(前月比+609,525円)


現金 12,541,705円(前月比+199,228円)
リスク資産 7,771,792円(前月比+640,902円)
総資産2,000万円を超えました。
総損益が前月比+609,525円と大きく伸びたことが影響しています。内訳は、投資信託が前月比+125,011円、個別株式が前月比+467,100円となっています。個別株式では1銘柄で前月比+324,000円と大きく伸びた銘柄が貢献しました。
給与からの拠出はありませんでしたが、投資信託の毎日積み立て2,119円/日は継続中です。
ダウ平均株価の終値ベースでの月次最高値は下記となっています。
9月:2日 29,100ドル50セント
10月:12日 28,837ドル52セント
11月:24日 30,046ドル24セント 史上初3万ドル突破
12月:31日 30,606ドル48セント
1月:20日 31,188ドル38セント
2月:24日 31,961ドル86セント
3月:29日 33,171ドル37セント
4月:16日 34,200ドル67セント
5月:7日 34,777ドル76セント
6月:4日 34,756ドル39セント
ダウ平均株価は2020年11月から7か月連続で最高値を更新してきましたが、6月はおしくも21ドル38セント足りず最高値を更新できませんでした。
米国株は高値圏が続いています。そろそろ大きな調整が来る。そう何年も前から言われて続けています。
私は逆張りが好きであるため、現金保有率が高い状態です。しかし、こう何年も株高が続くと「あのとき一括投資していれば今頃・・・」「理論上は一括投資が合理的」「現在の株価は未来の最安値」「インデックス投資において株価を予想するべきではない」などの考えが頭をよぎります。
積み立てNISAの損益は+42.4%にも達しています。それだけの暴落が起きても±0にしかなりません。2018年からの約3年間で先進国株式はそれだけ成長しています。
今余剰資金を一括投資しても中途半端になってしまうため現状維持でいきますが、この体験を踏まえ、余剰資金は遊びとして残しつつももっと少ない方が心地が良いのではないかと感じています。
今後も優良な情報は吸収しながら、自身の心地よい投資スタンスを研究し続けていきたいと思います。
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