2024年7月時点での総資産は下記となりました。
総資産 35,735,263円(前月比-564,030円、-1.6%)
現金 3,601,815円(前月比-967,443円、-21.2%)
給与からの拠出額 23,469,593円(前月比+1,280,673円、+5.8%)
確定損益+配当+含み損益 8,663,855円(前月比-877,260円、-9.2%)
※通常月末時点の口座残高を集計していますが、今月は8/1付の口座残高を7月分として集計しています
現金 6,654,335円(前月比-168,378円、-2.5%)
リスク資産 29,080,928円(前月比-395,652円、-1.3%)
保有銘柄詳細です。
リスク資産はSBI証券と大和コネクト証券で保有しています。
ただし、確定拠出年金は総資産には含めていますが、口座は別になります。
SBI証券の特定口座(日本株式)、特定口座(投資信託)、NISA口座です。
銘柄ごとの前月比損益は、ヒガシ21-105,600円、日本ビルファンド投資法人+52,000円、ブリッジインターナショナル+47,000円、GLP投資法人±0円、MS&ADインシュアランスグループホールディングス-90,000円、アシロ-16,800円、京王電鉄-38,400円、トライト-15,000円でした。
7月の売買はありませんでした。
大和コネクト証券の特定口座です。
大和コネクト証券の口座では現金からは拠出せず、dポイントの消化専用とし、あくまでリスク資産のメイン口座はSBI証券1つにまとめる方針としています。
しかし、2024年2月から新たにポイント付与とゴールドカード作成を目的に、JQ CARDセゾンを作成して大和コネクト証券でクレジットカード積立を始めました。
先進国株式はいずれ新NISAの資金にするために売却予定です。
今月はdポイントを12,000ポイント消化しました。
現金は前月比-168,378円、総損益は前月比-877,260円とともにマイナスとなり、総資産は前月比で-564,030円の3,573万円になりました。
損益は、前月比で、個別株式が-166,800円、投資信託が-714,229円の合計-881,029円でした。
給与からの拠出は、新NISAのつみたて投資枠のクレジットカード積み立て分の100,000円、tsumiki証券クレジットカード積み立て分の100,000円、大和コネクト証券クレジットカード積み立て分の50,000円、企業型確定拠出年金の会社からの拠出分3,673円、iDeCo拠出分の12,000円、その他に、大和コネクト証券のdポイント投資分の15,000円、SBI証券のハイブリッド預金口座への入金1,000,000円の合計1,280,673円です。
SBI証券の新NISAでは毎月30万円ずつ積み立てていますが、クレジットカード積み立て分の100,000円を除く200,000円分はSBIハイブリッド預金口座残高から積み立てているため、給与からの拠出額には含まれていません。
そして、今年の1月にポイント付与とゴールドカード作成を目的に、大和コネクト証券でクレジットカード積立を続けてきたJQ CARDセゾンですが、ゴールドメーターが出現してインビテーションが来ました。
これまでは毎月50,000円で積み立てて来ましたが、毎月100,000円に増額して0.5%のポイント還元と年間100万円達成によるボーナスポイント10,000Pの獲得を目指していきます。
上記の合計還元率は1.33%であり、年間16000P獲得できます。
JQ CARDセゾンGOLDでは、年間利用額に応じたボーナスポイントが付与され、クレジットカード積立額も対象になります。
いつまでも続くサービスではないと思いますが、サービスが続く限り利用していくことにしました。
ただし、あくまでもポイント目的であること、dポイント投資とは別枠にしておきたいこと、いずれは新NISAの資金にするために売却することから、投資対象は全世界株式ではなく先進国株式とします。
本来の運用方針からは逸脱することになりますが、あくまでもポイント付与とゴールドカード作成目的であることから、tsumiki証券と同様に一時的な活用にすぎないとして割り切ることにしています。
日経平均株価は、終値ベースで7月11日に史上最高値を更新して42,224円をつけましたが、月末時点で39,101円と高値から-6.9%の下落となりました。
東証グロース250指数は、終値ベースで7/1の649.20から7/31の648.20と-0.002%となりました。
ダウ平均株価は、終値ベースで7/1の39,169.52ドルから7/31の40,842.79ドルと+4.3%の上昇となりました。
ドル円は、終値ベースで月初の1ドル=161.45円から149.98円と-7.1%の下落となりました。
以上のことから、円高が進んだ影響が大きく、投資信託を中心に大きく下落しました。
SBI証券の含み損益では、7月中旬の高値時点からの下落率は-20%以上、金額にすると-150万円以上のマイナスになっています。
8/2にはさらに大きな下落があったため、投資信託の積み立ては同額を継続しつつ、月曜日以降も下落が続くようであれば残りの現金で割安な個別株を拾っていきたいと思います。
※2024/9/1に大和コネクト証券のdポイントの適用し忘れに関して勘違いであったため削除し、関連部分を修正しました
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