2023年6月時点での総資産は下記となりました。
総資産 28,724,731円(前月比+871,232円、+3.1%)
現金 8,142,713円(前月比+105,843円、+1.3%)
給与からの拠出額 15,090,616円(前月比+119,473円、+0.8%)
確定損益+配当+含み損益 5,491,402円(前月比+645,916円、+13.3%)
現金 18,921,430円(前月比+2,968,613円、+18.6%)
リスク資産 9,803,301円(前月比-2,097,381円、-17.6%)
保有銘柄詳細です。
リスク資産はSBI証券とSMBC日興証券で保有しています。
SBI証券の特定口座(日本株式)、特定口座(投資信託)、つみたてNISA口座です。
銘柄ごとの株価前月比は、ヒガシ21+5円でした。
グッドスピード、メタウォーター、ブリッジインターナショナルは全数売却しました。
そして、新たに日本ビルファンド投資法人を1口、570,000円で打診買いしました。
SMBC日興証券の特定口座です。
SMBC日興証券の口座では現金からは拠出せず、dポイントの消化専用とし、あくまでリスク資産のメイン口座はSBI証券1つにまとめています。
今月もdポイントを3,800ポイント消化しました。
現金は前月比+105,843円、総損益は前月比+645,916円とともにプラスであり、総資産は前月比で+871,232円の2,872万円と過去最高額を更新しました。
損益は、前月比で、個別株式が+138,700円、投資信託が+391,215円、ETFが+194円の合計+530,109円でした。
日経平均はバブル後の高値を更新し続けており、大型株の株高が続きました。
しかし、小型株には大型株に比例するほどの資金は回ってきておらず、大型株が下げだすと連れて下げ出すリスクを考慮し、ヒガシ21を除いた買値がそれほど安くなかったと判断したグッドスピード、メタウォーター、ブリッジインターナショナルの3銘柄は一度手放すことにしました。
グッドスピードは取得単価1,230円x1,200株=1,476,000円に対して売却単価1,250円x700株=875,000円、1,300円x500株=650,000円であり、税引き前+49,000円の利益となりました。
メタウォーターは取得単価1,838円x500株=919,000円に対して売却単価1,840円x500株=920,000円であり、税引き前+1,000円の利益となりました。
ブリッジインターナショナルは取得単価2,295円x400株=918,,000円に対して売却単価2,310円x400株=924,000円であり、税引き前+6,000円の利益となりました。
給与からの拠出は、つみたてNISAと特定口座のクレジットカード積み立て分の50,000円、tsumiki証券クレジットカード積み立て分の50,000円、企業型確定拠出年金の会社からの拠出分3,673円、iDeCo拠出分の12,000円、その他に、SMBC日興証券のdポイント投資分の3,800円の合計119,473円です。
tsumiki証券は、クレジットカードのJQ CARD エポスゴールドを作成したことにより、年間利用額100万円達成によるボーナスポイント10,000ポイント(還元率+1.0%相当)を達成するために投資信託積み立て額を50,000円に設定しています。
6月は日本もアメリカも株高となり、それに円安が進んだ影響も大きく、総資産は過去最高額の2,872万円となり、アッパーマス層まで128万円ところまで来ました。
リスク資産が上昇し、評価額が増えると総資産も増えてうれしい気持ちもあります。
為替は将来どうなるかわからないものの、歴史的には円安の状態であり、資産形成期の身としてはしすく資産の評価額がマイナスになり、総資産が減少してでも円高になって海外資産を安く仕入れたい気持ちを強く感じています。
その上で、インデックス投資の全世界株式積み立ては定額を継続しつつ、為替の影響を受けない日本株式で利益を上げていけるよう努めていきたいと思います。
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