資産状況/2025年9月

フランス/イル＝ド＝フランス地域圏パリ

総資産推移

2025年9月時点での総資産は下記となりました。

保有銘柄詳細です。

リスク資産はSBI証券と大和コネクト証券で保有しています。

ただし、年金資産は総資産には含めていますが、口座は別になります。

特定口座(日本株式)、特定口座(投資信託)、NISA口座です。

9月の売買はありませんでした。

特定口座(投資信託)です。

大和コネクト証券の口座では現金からは拠出せず、dポイントの消化専用とし、あくまでリスク資産のメイン口座はSBI証券1つにまとめる方針としています。

ポイント付与とゴールドカード作成を目的に、JQ CARDセゾンで積み立てをしてきた先進国株式はいずれ新NISAの資金にするために売却予定です。

今月はdポイントを100ポイント消化しました。

総資産は前月比で-104万円の5,220万円になりました。

リスク資産の損益は、前月比で、個別株式が-202万円、投資信託が+75万円の合計-127万円でした。

<7378>が決算後ストップ安となり、前月比で-186万円となったことが大きく影響しています。

通期業績に対する進捗状況は順調であり、業績予想・配当予想ともに上方修正が発表されたものの、上方修正幅が期待はずれということ、今後の成長に対する不信感から大きく売られました。

決算説明資料での4Qの業績について、「大口顧客の解約」「顧客の広告予算調整」という表現の訂正問題、それに対する社長の対応、それらの影響から主力のリーガルメディア事業の成長鈍化が問題視された形となり、株価は直前の期待が剥がれ落ちて大幅下落しました。

株価は、直近2025/9/9の過去最高値2,489円に対して、9/30時点で1,443円と-42.0%となっています。

<7378>アシロは信用買いが増え続けてきて、制度倍率は9/26時点で26.11倍になっているため、上値が重い状態がしばらく続くかもしれません。

また、JPモルガン証券を筆頭にGOLDMAN SACHSやモルガン・スタンレーMUFGなどの機関投資家は9月に入ってから空売りを増やし続けてきています。

市況全体としては、米国・日本の指数ともに過去最高値を更新しており株高が続いています。

9月の売買はありませんでした。

9月は下表の2銘柄から配当金を受け取りました。

9月のリスク資産口座への入金額は下表の通りです。