2024年6月時点での総資産は下記となりました。
総資産 36,299,293円(前月比+1,466,256円、+4.2%)
現金 4,569,258円(前月比-1,430,073円、-23.8%)
給与からの拠出額 22,188,920円(前月比+1,868,073円、+9.2%)
確定損益+配当+含み損益 9,541,115円(前月比+1,028,256円、+12.1%)
現金 6,822,713円(前月比-1,419,411円、-17.2%)
リスク資産 29,476,580円(前月比+2,885,667円、+10.9%)
保有銘柄詳細です。
リスク資産はSBI証券と大和コネクト証券で保有しています。
ただし、確定拠出年金は総資産には含めていますが、口座は別になります。
SBI証券の特定口座(日本株式)、特定口座(投資信託)、NISA口座です。
銘柄ごとの前月比損益は、<9029>ヒガシ21+64,800円、<8951>日本ビルファンド投資法人-47,000円、<7039>ブリッジインターナショナル+19,000円、<3281>GLP投資法人+13,600円、<8725>MS&ADインシュアランスグループホールディングス+176,400円、<7378>アシロ+189,600円、<9008>京王電鉄-30,600円、<9164>トライト-110,000円でした。
そして、<8951>日本ビルファンド投資法人を565,000円で1口、560,000円で1口の合計2口買い増ししました。
また、<9164>トライトが取得単価より10%以上下落したため、425円で1,000株買い増ししました。
大和コネクト証券の特定口座です。
大和コネクト証券の口座では現金からは拠出せず、dポイントの消化専用とし、あくまでリスク資産のメイン口座はSBI証券1つにまとめる方針としています。
しかし、2024年2月から新たにポイント付与とゴールドカード作成を目的に、JQ CARDセゾンを作成して大和コネクト証券でクレジットカード積立を始めました。
先進国株式はいずれ新NISAの資金にするために売却予定です。
今月もdポイントを2400ポイント消化しました。
現金は前月比-1,430,073円、総損益は前月比+1,028,256円であり、総資産は前月比で+1,466,256円の3,629万円と過去最高額を更新しました。
損益は、前月比で、個別株式が+275,800円、投資信託が+595,499円の合計871,299円でした。
上記の他に、みずほ証券で<186A>アストロスケールホールディングスのIPOに200株当選し、初値売りで税抜きで86,200円の利益になりました。
また、三井住友カードプラチナプリファードの入会特典獲得のためにMIXI Mに200,000円チャージし、引き落としまでに時差があることから見かけ上の現金が増えている影響があります。
5月の資産状況記事で機関投資家の空売り残高が5/29時点では増え続けていることを記載していました。
ところが、ちょうどその記事の投稿直後に機関投資家が続々と撤退し出し、6/12付で0.5%以上の空売りを仕掛けている機関はいなくなりました。
その影響で上値が軽くなった影響もあると思われます。
一時期、評価損が-33万円を超えるまでまで値下がりしましたが、6月末で-8.9万円まで回復しました。
ただし、日銀の金融政策決定会合近辺などの利上げが警戒される度に下落しては緩和継続で戻すことを繰り返しています。
そんな状況の中、2024年3月を直近底値にして上昇傾向が続いています。
利上げが実行された際は収益圧迫で下落するのか、悪材料出尽くしで上昇に転じるのかに着目しています。
ただし、物流REITは1つ保有しておいてもよいだろうと考えているのですが、タイミングが合えば他のREITに乗り換えることも検討しています。
そして、2銘柄から配当金があり、税引き前でヒガシ21から86,400円、MS&ADインシュアランスグループホールディングスから30,000円を受け取りました。
給与からの拠出は、新NISAのつみたて投資枠のクレジットカード積み立て分の100,000円、tsumiki証券クレジットカード積み立て分の100,000円、大和コネクト証券クレジットカード積み立て分の50,000円、企業型確定拠出年金の会社からの拠出分3,673円、iDeCo拠出分の12,000円、その他に、大和コネクト証券のdポイント投資分の2,400円、SBI証券のハイブリッド預金口座への入金1,600,000円の合計1,868,073円です。
SBI証券の新NISAでは毎月30万円ずつ積み立てていますが、クレジットカード積み立て分の100,000円を除く200,000円分はSBIハイブリッド預金口座残高から積み立てているため、給与からの拠出額には含まれていません。
6月は世界的な株高とともに円安が進んだ影響も大きく、総資産は過去最高額の3,629万円となりました。
個別株式では、5月30日にグロース250指数が600ポイントを割り込み、2020年3月のコロナショック時以来の安値水準になっていましたが、6月末時点で661.24ポイントまで回復しています。
保有株では、<7378>アシロが6/14の第2四半期決算後にも上昇し続け、この1ヶ月で+10.73%にもなり、2023年9月の購入後初めてのプラス圏に転じました。
2023年12月18日には終値ベースで673円まで下落し、評価損は-292,800円まで膨らみましたが、やれやれ売りはせずに保有を継続していこうと思います。
ドル円は6月末時点で1ドル160円を超えており、外国株式への投資は躊躇う気持ちを拭い切れませんが、インデックス投資の全世界株式積み立ては定額を継続します。
日本株式はグロース株やJ-REITを中心に仕込み時と判断して資金の投入をしていますが、個別株式への資金の割り当てはほぼ上限に達しており、フルインベストメント状態になるのは初めてなのが気になるところです。
さらに上昇する場面があればポジション調整のために多少売却して現金比率を上げることも考えます。
※2024/7/6に配当金について追記しました。
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