資産状況/2025年5月

資産状況

総資産推移

2025年5月時点での総資産は下記となりました。

評価額前月比(円)前月比(%)
総資産44,304,817円+2,638,946円+6.3%
総損益(確定損益+配当+含み損益)14,238,792円+2,240,372円+18.7%
リスク資産口座入金額27,977,759円+353,673円+1.3%
現金2,088,266円+44,901円+2.2%

総資産内訳

ポートフォリオ

保有銘柄詳細です。

リスク資産はSBI証券と大和コネクト証券で保有しています。

ただし、年金資産は総資産には含めていますが、口座は別になります。

SBI証券

保有証券

特定口座(日本株式)、特定口座(投資信託)、NISA口座です。

前月比損益

<コード>銘柄前月比(円)前月比(%)
<9029>ヒガシホールディングス+562,600円+28.5%
<8951>日本ビルファンド投資法人-20,000円-0.8%
<7039>ブリッジインターナショナル-50,000円-2.3%
<8725>MS&ADインシュアランスグループホールディングス+147,700円+11.6%
<7378>アシロ+590,400円+31.0%
<3481>三菱地所物流リート投資法人+3,600円+0.3%
<3471>三井不動産ロジスティクスパーク投資法人-5,100円-0.3%
<7199>プレミアグループ-89,000円-4.3%
投資信託+1,153,528円+8.3%
個別株式合計+1,135,780円+8.8%
リスク資産合計+2,289,308円+8.6%

売買記録

<9432>日本電信電話(NTT)は決算直後に保有全3,400株を売却しました。

大和コネクト証券

保有証券

特定口座(投資信託)です。

大和コネクト証券の口座では現金からは拠出せず、dポイントの消化専用とし、あくまでリスク資産のメイン口座はSBI証券1つにまとめる方針としています。

しかし、2024年2月から新たにポイント付与とゴールドカード作成を目的に、JQ CARDセゾンを作成して大和コネクト証券でクレジットカード積立を始めました。

JQ CARDセゾンGOLDは作成したため、年間100万円利用で還元率1.0%の10,000ポイントを得ています。

先進国株式はいずれ新NISAの資金にするために売却予定です。

今月はdポイントを30,000ポイント消化しました。

雑感

総資産、損益内訳

総資産は前月比で+263万円の4,430万円と過去最高額を更新しました。

損益は、前月比で、個別株式が+113万円、投資信託が+115万円の合計+228万円でした。

市況

全世界株式中心である投資信託は、円高・株安により、2025年に入ってから4ヶ月連続でマイナスでしたが、5月は株高により回復してプラスになりました。

日本株式も上昇して、日経平均株価は37,000円台まで回復しました。

トランプ関税において、イギリスや中国との追加関税の引き下げが影響して回復しましたが、日経平均株価やダウ平均株価、S&P500はいずれも過去最高値からは-10%を下回る水準です。

保有株は、<9029>ヒガシホールディングスが好決算により大幅高、<7039>ブリッジインターナショナルと<8725>MS&ADインシュアランスグループホールディングスの決算は無難に通過、アシロは東証グロース市場の連日上昇もあり前月比+31.0%の大幅高となりましたが、<7199>プレミアグループはシステム障害の影響が大きく決算後に-10%以上下落しましたが、一過性の費用を除くと増収増益とのことで、5月末時点で2,000円台は回復しました。

売買記録詳細

2024/8/5の令和のブラックマンデーによる下落時に購入した9432>日本電信電話(NTT)ですが、完全に銘柄選びに失敗して9ヶ月間ずっと取得単価148円に対して150円前後のレンジでした。

高配当銘柄として下落したところで買って、長期保有しながら配当金を受け取りながら急騰する場面があれば売ればよいだろうという方針で購入しました。

しかし、資金を成長銘柄へ向けたいこと、投資金額が50万円程度と中途半端であったこと、コングロマリット化しており業績見通しがよくわからず期待が持てなかったなど、保有していてしっくりきませんでした。

従って、2025/5/9の4Q決算発表後に株価が上昇した過程の154円で全3,400株を523,600円で売却しました。

損益は、税引き前で+20,400円でした。

配当金

5月の配当金はありませんでした。

リスク資産口座入金額

入金先金額(円)
SBI証券つみたて投資枠のクレジットカード積み立て100,000円
大和コネクト証券クレジットカード積み立て100,000円
企業型確定拠出年金の会社からの拠出3,673円
iDeCo20,000円
大和コネクト証券のdポイント投資30,000円
合計253,673円

まとめ

2025年に入ってから4月まで株式市場全体では厳しい状況が続いていましたが、5月に入って回復して損益が改善しました。

個別株式は引き続き好調を維持できていますが、6/13(金)に主力銘柄の1つである<7378>アシロの2Qの決算が控えています。

5月に入って株式市場は一旦回復しましたが、各指数とも史上最高値からは10%程度マイナスの状態は続いているため、引き続きインデックス投資の積立は継続していきます。

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