2024年2月時点での総資産は下記となりました。
総資産 32,943,387円(前月比688,587円、+2.1%)
現金 6,245,775円(前月比+115,990円、+1.9%)
給与からの拠出額 19,618,428円(前月比+168,173円、+0.9%)
確定損益+配当+含み損益 7,079,184円(前月比+404,424円、+6.1%)
現金 10,941,094円(前月比-1,221,977円、-10.0%)
リスク資産 22,002,293円(前月比+1,910,564円、+9.5%)
保有銘柄詳細です。
リスク資産はSBI証券と大和コネクト証券で保有しています。
ただし、確定拠出年金は総資産には含めていますが、口座は別になります。
SBI証券の特定口座(日本株式)、特定口座(投資信託)、つみたてNISA口座です。
銘柄ごとの株価前月比は、ヒガシ21+24円、日本ビルファンド投資法人-20,000円、ブリッジインターナショナル-61円、GLP投資法人-12,800円、MS&ADインシュアランスグループホールディングス+1,262円、アシロ-16円、京王電鉄-123円でした。
京王電鉄は2月5日に第3四半期決算を発表した後、上昇の後に下落したため、2月7日に4,250円で100株、4,220円で100株の合計200株の買い増しをしました。
また、GLP投資法人は2月26日に120,500円で2口買い増ししました。
大和コネクト証券の特定口座です。
これまで、大和コネクト証券の口座では現金からは拠出せず、dポイントの消化専用とし、あくまでリスク資産のメイン口座はSBI証券1つにまとめていました。
しかし、2024年2月から新たにポイント付与とゴールドカード作成を目的に、JQ CARDセゾンを作成して大和コネクト証券でクレジットカード積立を始めることにしました。
毎月50,000円で積み立て始め、ゴールドカードのインビテーションが来次第毎月100,000円に増額して0.5%のポイント還元と年間100万円達成によるボーナスポイント10,000Pの獲得を目指す予定です。
上記の合計還元率は1.33%であり、年間16000P獲得できます。
JQ CARDセゾンGOLDでは、年間利用額に応じたボーナスポイントが付与され、クレジットカード積立額も対象になります。
いつまでも続くサービスではないと思いますが、サービスが続く限り利用していくことにしました。
ただし、あくまでもポイント目的であること、dポイント投資とは別枠にしておきたいこと、いずれは新NISAの資金にするために売却することから、全世界株式ではなく先進国株式にしました。
本来の運用方針からは逸脱することになりますが、あくまでもポイント付与とゴールドカード作成目的であることから、tsumiki証券と同様に一時的な活用にすぎないとして割り切ることにしました。
今月もdポイントを5300ポイント消化しました。
ただし、2800ポイント分はまだ反映されていない状態です。
総資産は前月比で+68万円の3,294万円と過去最高額を更新しました。
含み損益は、前月比で、個別株式が-47,705円、投資信託が+452,283円の合計+404,578円でした。
日経平均が34年ぶりとなる史上最高値を更新しましたが、中小型株中心の私の個別株は振るわず、前月比マイナスになっています。
給与からの拠出は、新NISAのつみたて投資枠のクレジットカード積み立て分の50,000円、tsumiki証券クレジットカード積み立て分の50,000円、大和コネクト証券クレジットカード積み立て分の50,000円、企業型確定拠出年金の会社からの拠出分3,673円、iDeCo拠出分の12,000円、その他に、大和コネクト証券のdポイント投資分の5,300円の合計170,973円です。
tsumiki証券は、JQ CARD エポスゴールドによるクレジットカード積み立てにより、がんばってるね!ポイントの4年目の還元率0.4%の2,400ポイントと年間利用額100万円達成によるボーナスポイント10,000ポイント(還元率+1.0%相当)を達成するために投資信託積み立て額を50,000円に設定しています。
新NISAでは毎月30万円ずつ積み立てていますが、クレジットカード積み立て分の50,000円を除く250,000円分はSBIハイブリッド預金口座残高から積み立てているため、給与からの拠出額には含まれていません。
2月の総資産は、個別株式の成績が振るわないものの、投資信託のおかげで過去最高額を更新できました。
日経平均株価やダウ平均株価、S&P500、ナスダック総合指数など史上最高値を更新して株高が続いています。
最も資金を投入している日本株式で、34年ぶりの史上最高値更新という、これほどの上昇の波に乗れていないのは心理的に厳しいですが、大型株と中小型株、先進国株と新興国株、高配当銘柄とグロース銘柄とディフェンシブ銘柄など、年単位でそれぞれが好調なターンがあるため、購入時の前提が崩れない限り辛抱強く保有し続けたいと思います。
景気の良し悪しや金利の動向など、銘柄やセクターごとに得意なターンがあるため、注目されずに下がっている時期に仕込んで含み損にも耐えながら様々な銘柄を保有しておき、好調なターンが来た銘柄から利益確定していくのを理想としています。
今年はまだ利益確定ができていませんが、投資信託で株高の恩恵を受けつつ、個別株式では仕込みの時期として割安な銘柄を拾っていって将来の利益確定につなげていきたいと思います。
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