資産状況/2025年4月

資産状況

総資産推移

2025年4月時点での総資産は下記となりました。

評価額前月比(円)前月比(%)
総資産41,665,871円-363,741円-0.9%
総損益(確定損益+配当+含み損益)11,998,420円-780,099円-6.1%
リスク資産口座入金額27,624,086円+753,673円+2.8%
現金2,043,365円-337,315円-14.2%

総資産内訳

ポートフォリオ

保有銘柄詳細です。

リスク資産はSBI証券と大和コネクト証券で保有しています。

ただし、年金資産は総資産には含めていますが、口座は別になります。

SBI証券

保有証券

特定口座(日本株式)、特定口座(投資信託)、NISA口座です。

前月比損益

<コード>銘柄前月比(円)前月比(%)
<9029>ヒガシホールディングス+147,900円+7.5%
<8951>日本ビルファンド投資法人+104,000円+4.6%
<7039>ブリッジインターナショナル±0円±0.0%
<8725>MS&ADインシュアランスグループホールディングス+59,500円-15.7%
<7378>アシロ-21,600円-1.1%
<3481>三菱地所物流リート投資法人+20,400円+1.4%
<3471>三井不動産ロジスティクスパーク投資法人-17,000円-1.0%
<9432>日本電信電話(NTT)+15,640円+3.1%
<7199>プレミアグループ+43,000円+2.1%
投資信託-1,169,235円-9.9%
個別株式合計+351,840円+1.7%
リスク資産合計-817,395円-3.6%

<8725>MS&ADインシュアランスグループホールディングスは、前月よりも株価は上昇しているものの、取得単価よりも高い価格で100株買い増ししたことにより、損益率(%)自体は低下してマイナス表示になっています。

改善策があるかどうかは今後の課題とします。

売買記録

<8725>MS&ADインシュアランスグループホールディングスを100株購入しました。

また、tsumiki証券で保有していたセゾングロバラをSBI証券の新NISA口座成長投資枠のオルカンに乗り換えを行いました。

大和コネクト証券

保有証券

特定口座(投資信託)です。

大和コネクト証券の口座では現金からは拠出せず、dポイントの消化専用とし、あくまでリスク資産のメイン口座はSBI証券1つにまとめる方針としています。

しかし、2024年2月から新たにポイント付与とゴールドカード作成を目的に、JQ CARDセゾンを作成して大和コネクト証券でクレジットカード積立を始めました。

JQ CARDセゾンGOLDは作成したため、年間100万円利用で還元率1.0%の10,000ポイントを得ています。

先進国株式はいずれ新NISAの資金にするために売却予定です。

今月はdポイントを30,000ポイント消化しました。

2025年に入ってからの株価低迷が4月も続いたため、大和コネクト証券において、dポイントの消化を進めました。

大和コネクト証券では、dポイントを使用できるのは月に30,000ポイントが上限となっています。

雑感

総資産、損益内訳

総資産は前月比で-78万円の4,166万円となりました。

損益は、前月比で、個別株式が+351,840円、投資信託が-1,169,235円の合計-817,395円でした。

市況

全世界株式中心である投資信託は、円高・株安により、2025年に入ってから4ヶ月連続でマイナスになりました。

現時点でのトランプ関税ショックの底値となった4/7は前日比-196万円、-6.25%になりましたが、2024/8/5の前日比-212万円、-7.74%は超えず、下落金額、下落率ともに自分史上2番目の前日比マイナスになりました。

しかし、月末に向けて戻したため資産減少は和らぎました。

また、個別株式は2025年に入って2月を除いた残り3ヶ月はプラスであり、年初来でプラスを維持できていることから、投資信託のマイナスのクッションになってくれています。

そして、5月は日本株の本決算期がやってきます。

関税の影響が反映されてくるのは8月以降の決算になると思いますが、関税の影響を誰も予測できない中で、保守的な日本の企業が通期業績予想をどの程度控えめに出してくるのか、それに対して、増配や自社株買い等の発表の好感が勝るのかに注目します。

売買記録詳細

下記記事の通り、4/4になけなしの現金余力で<8725>MS&ADインシュアランスグループホールディングスを100株、277,000円で買い増ししました。

また、税払いが少なくなるよう評価額が下がったタイミングである4/11にtsumiki証券で保有していたセゾングロバラを売却し、同日にSBI証券の新NISA口座の成長投資枠のオルカンに乗り換えを行いました。

新NISA口座の上限額1,800万円用の資金として、乗り換えが必要なのは大和コネクト証券のeMAXIS Slim先進国株式インデックスのみとなります。

現時点での不足分約1,050万円は、今後の給与等の収入で補い切れる想定です。

配当金

4月の配当はありませんでした。

リスク資産口座入金額

入金先金額(円)
新NISAのつみたて投資枠のクレジットカード積み立て100,000円
大和コネクト証券クレジットカード積み立て100,000円
企業型確定拠出年金の会社からの拠出3,673円
iDeCo20,000円
大和コネクト証券のdポイント投資30,000円
SBI証券のハイブリッド預金口座への入金500,000円
合計753,673円

SBI証券の新NISAでは毎月30万円ずつ積み立てていますが、クレジットカード積み立て分の100,000円を除く200,000円分はSBIハイブリッド預金口座残高から積み立てているため、リスク資産口座入金額には含まれていません。

また、4/11にtsumiki証券のセゾングロバラをSBI証券の新NISA口座成長投資枠のオルカンに乗り換えましたが、元々リスク資産口座として扱っていたため、リスク資産口座入金額には含まれていません。

まとめ

3月までに続いて4月も株式市場全体では厳しい状況が続きましたが、個別株式が比較的好調なことと、貯蓄額を含めた資産全体としては年初来で60万円ほどのプラスになっています。

2024年から新NISAが始まって2年目時点の上限額720万円に対して、セゾングロバラの乗り換えにより、640万円が投資済みとなりました。

今年の残り8ヶ月は、平常通り、クレジットカード積立の10万円/月で枠を埋めていきます。

2025年に入って冴えない相場が続いていますが、いつか来るであろう上昇相場に向けた仕込み時として買いを継続していきたいと思います。

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