2012年から2016年までの総資産です。
私が社会人になった2012年から2016年までの間は正式な記録が残っていません。
上記は通帳に記帳されていた分だけを記録したものです。空白の期間は、記帳をしておらず記録が残っていない期間です。
社会人になった当初は現在よりも収入が少なかったとはいえ、貯蓄することを意識しておらず、余った分だけが貯まっていくというだけの状況でした。
当時はお金についてまったくの無頓着で、3食すべて外食、コンビニ多用、タクシー多用、CDレンタル延滞、使用していない携帯オプションへの加入、ATM手数料の支払いなど、無駄遣いが非常に多かったです。
入社して半年して社宅に入り、家賃が3,500円で水道光熱費も上限はありながらも会社負担という環境であったにもかかわらず、最初の3年間は600,000円/年程度しか貯蓄ができていませんでした。
そこから徐々にお金への意識が高まっていき、それに比例して貯蓄額も増えていきました。
グラフでは2015年9月から資産の伸び率が大きくなっています。社会人になって3年が経った頃です。
きっかけは保険であり、そこから投資へとつながっていきます。
詳細は別途お話ししたいと思います。
社会人になってから約4年間の正式な記録が残っていない資産推移をご紹介しました。
初めてアルバイトを始めたのは高校生のときでしたが、元々給与を全額使い切るタイプではありませんでした。従って、お金に無頓着であったとはいえ、社会人になってからも貯蓄は積み上がってはいきました。
次回はお金への意識が高まるきっかけとなった保険についての話をしたいと思います。
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