2024年4月時点での総資産は下記となりました。
総資産 34,323,844円(前月比+340,939円、+1.0%)
現金 6,273,402円(前月比+212,151円、+3.5%)
給与からの拠出額 20,055,074円(前月比+218,073円、+1.1%)
確定損益+配当+含み損益 7,995,368円(前月比-89,285円、-1.1%)
現金 10,212,794円(前月比-2,475,983円、-19.5%)
リスク資産 24,111,050円(前月比+2,816,922円、+13.2%)
保有銘柄詳細です。
リスク資産はSBI証券と大和コネクト証券で保有しています。
ただし、確定拠出年金は総資産には含めていますが、口座は別になります。
SBI証券の特定口座(日本株式)、特定口座(投資信託)、つみたてNISA口座です。
銘柄ごとの株価前月比は、ヒガシ21-27円、日本ビルファンド投資法人+5,000円、ブリッジインターナショナル+13円、GLP投資法人+2,900円、MS&ADインシュアランスグループホールディングス+135.5円、アシロ-3円でした。
先月、株価が一旦上昇して売却した京王電鉄が再度下落してきたため、4/2に4,100円で400株、4/16に4,000円で200株の合計600株を取得単価4,067円で2,440,200円分購入しました。
しかし、購入後も下落し続けています。
5月10日に4Q決算を控えています。
大和コネクト証券の特定口座です。
大和コネクト証券の口座では現金からは拠出せず、dポイントの消化専用とし、あくまでリスク資産のメイン口座はSBI証券1つにまとめる方針としています。
しかし、2024年2月から新たにポイント付与とゴールドカード作成を目的に、JQ CARDセゾンを作成して大和コネクト証券でクレジットカード積立を始めました。
先進国株式はいずれ新NISAの資金にするために売却予定です。
JQ CARDセゾンゴールドについて、2024年1月23日以降に作成した人はゴールドメーターが出現しなくなったやインビテーション自体なくなったなど、様々な報告があるようです。
私は2024年1月21日入会であり、ゴールドメーターは出現していませんが、とりあえず毎月50,000円の積み立てを半年は継続して様子見します。
今月もdポイントを2,400ポイント消化しました。
現金は前月比+212,151円でしたが、総損益は前月比-89,785円であり、総資産は前月比で+340,939円の3,432万円と過去最高額を更新しました。
しかし、上記のうちのクレジットカードによるプリペイドカードへのチャージ分が20万円分含まれており、引き落とし前の見かけ上の数字となっています。
ただ、その分を考慮してもリスク資産の総損益<貯蓄額であったため、過去最高額には変わりありません。
給与からの拠出は、新NISAのつみたて投資枠のクレジットカード積み立て分の50,000円、tsumiki証券クレジットカード積み立て分の100,000円、大和コネクト証券クレジットカード積み立て分の50,000円、企業型確定拠出年金の会社からの拠出分3,673円、iDeCo拠出分の12,000円、その他に、大和コネクト証券のdポイント投資分の2,400円の合計218,073円です。
SBI証券の新NISAでは毎月30万円ずつ積み立てていますが、クレジットカード積み立て分の50,000円を除く250,000円分はSBIハイブリッド預金口座残高から積み立てているため、給与からの拠出額には含まれていません。
また、SBI証券では4月積立分からクレジットカード積立は10万円/月に増えましたが、設定ミスにより5万円になってしまったため、来月からになります。
4月のリスク資産の総損益はマイナスでしたが、貯蓄額の方が上回ったため総資産は増加しました。
また、給与からの拠出額が2,000万円を超えました。
4/26に日銀の会合があり、事前に国債の買い入れを減額するとの報道がありましたが、結果は金融緩和維持となり、アメリカのインフレが収まらないことも相まってドル円は4月末時点で157.80円まで円安が進みました。
4/29に160.04円まで円安が進んだ後、一時154.52円まで急騰し、日銀の覆面介入との見方が広がっていますが、現時点では財務省はノーコメントとしています。
為替介入は財務省の指示に基づいて日銀が実施します。
そして財務省は為替介入の実施額を毎月公表していますが、4/26~5/29日分の公表は5月末の予定とされています。
急騰後も円安傾向は変わらないですし、米国の利下げは後ずれし続けているし、そもそも円高に期待すること自体がナンセンスであるため、日本の個別株式で利益を上げていきたいと思っているのですが、グロース250の低迷が続いていることもあり、厳しい状況が続いています。
そんな状況でも、インデックス投資の全世界株式積み立ては定額を維持し続けます。
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