2022年2月時点での総資産は下記となりました。
総資産 22,345,008円(前月比+560,493円)
現金 8,020,335円(前月比+157,824円)
給与からの拠出額 10,855,385円(前月比+33,333円)
確定損益+配当+含み損益 3,469,288円(前月比+369,336円)
現金 11,040,033円(前月比-465,648円)
リスク資産 11,304,975円(前月比+1,026,141円)
保有銘柄詳細です。
リスク資産はSBI証券でのみ保有しており、特定口座(日本株式)、特定口座(投資信託)、つみたてNISA口座です。
銘柄ごとの株価前月比は、コーア商事+131円と大幅高となり、メタウォーター+188円となりましたが、その他の銘柄は、アルテリア・ネットワークス-17円、グッドスピード-166円、イオンフィナンシャルサービス-39円、ヒガシ21-9円とマイナスになっています。
決算を跨ぎ、コーア商事は好決算で株価上昇、メタウォーターはここ1年間1,800~2,100円程度のレンジで推移しており、売上が集中する第四四半期の結果次第であることから現在の株価にあまり意味はないと思っています。
グッドスピードを1,630円x100株、1,515円x200株、1,470×100株と合計613,000円で400株の新規買い付けを行いました。底を見極めるのは難しいため、少しずつ買い下がって資金を投入していっています。
現金は前月比+157,824円、総損益は前月比+369,336円とともにプラスとなり、総資産は2,200万円に舞い戻りました。過去最高額更新です。
総損益の内訳は、投資信託が前月比-101,582円でしたが、個別株式が前月比+467,200円とプラスになり、合計はプラスで終えられました。
コーア商事の1銘柄だけで前月比+432,300円であることから、1銘柄に救われた形になります。
個別株式は銘柄ごとに割安なものに少しずつ資金を投入していっていますが、投資信託は暴落には至っていないため積み立て以外の追加投資は行っていません。
eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)の基準価格は、2022年1月5日につけた17,194円の最高値に対し、2022年2月末時点で15,771円と-8.3%にすぎません。
マザーズ指数は2021年2月16日につけた1340.38の最高値に対し、2022年2月24日に安値648.20をつけており、51.6%の下落となっています。
私が唯一保有しているマザーズ銘柄であるグッドスピードも市場の下落につられて下落しています。
マザーズ指数はこれほどまで下がってもなお、マザーズ市場の時価総額上位銘柄のPERは100倍を超えている銘柄もいくつもあることから、まだまだ下落余地があると言われています。
どこまで下がるかわからない、いつまで低迷するかわからない、もう二度と上昇してくることはないかもしれない、まだ下落の始まりにすぎないかもしれない。
そんな中資金を投入していくのは勇気が必要であると、現在進行形で実感しています。
ドル円は終値ベースで1月末115.10円でしたが、2月末114.99円と動きはありませんでした。
給与からの拠出はつみたてNISAのクレジットカード積み立て分のみでした。
ダウ平均株価の終値ベースでの月次最高値は下記となっています。
2月:24日 31,961ドル86セント
3月:29日 33,171ドル37セント
4月:16日 34,200ドル67セント
5月:7日 34,777ドル76セント
6月:4日 34,756ドル39セント
7月:26日 35,144ドル91セント
8月:16日 35,624ドル35セント
9月:2日 35,443ドル82セント
10月:29日 35,819ドル59セント
11月:8日 36,432ドル22セント
12月:29日 36,488ドル63セント
1月:4日 36,799ドル65セント 史上最高値
2月:9日 35,768ドル06セント
ダウ平均株価は2月9日を高値として月末に向けて下落していき、2月28日は33,879ドル55セントで取引を終えています。最高値からの下落率は-7.94%です。
株式市場はロシアのウクライナ軍事侵攻により下落しています。
2月24日にロシアはウクライナに軍事侵攻を開始しました。情勢が緊迫化してから株価は下落の一途を辿ってきて、ロシアの軍事作戦決定の報道がされた24日当日は下落したものの、翌日25日は材料出尽くしで株価は大幅高となりました。
これらを予測することは困難です。
「銃声が鳴ったら買え」という相場格言があります。「噂で買って事実で売れ」という相場格言の逆になります。相場は事実よりも先に噂や思惑で動くものなので、事実として公表された段階ではすでに織り込み済みであるということを意味します。今回は短期的には格言通りの値動きにはなっていますが、長期で見ると予測はできません。
従って、ポートフォリオのコアとしている投資信託については定期積立を継続し、購入した分は保有し続けます。
引き続き株価が下落し続ければ、資金を段階的に投入していきます。
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