資産状況/2024年10月

資産状況

総資産推移

2024年10月時点での総資産は下記となりました。

総資産 37,826,068円(前月比+781,723円、+2.1%)

現金 2,376,539円(前月比-229,167円、-8.8%)

給与からの拠出額 25,415,928円(前月比+315,773円、+1.3%)

確定損益+配当+含み損益 10,033,601円(前月比+695,117円、+7.4%)

総資産内訳

現金比率

現金 5,284,762円(前月比-1,548,460円、-22.7%)

リスク資産 32,541,306円(前月比+2,330,183円、+7.7%)

ポートフォリオ

保有銘柄詳細です。

リスク資産はSBI証券と大和コネクト証券で保有しています。

ただし、確定拠出年金は総資産には含めていますが、口座は別になります。

SBI証券の特定口座(日本株式)、特定口座(投資信託)、NISA口座です。

銘柄ごとの前月比損益は、ヒガシ21:-200,100円、日本ビルファンド投資法人:-26,000円、ブリッジインターナショナル:-14,000円、MS&ADインシュアランスグループホールディングス:+65,400円、アシロ:+103,200円、京王電鉄:-2,400円、トライト:-57,000円、三菱地所物流リート投資法人:-26,000円、日本電信電話:+3,060円でした。

そして、新たに三井不動産ロジスティクスパーク投資法人を3口、405,000円で購入しました。

購入後に投資口が1:5の割合で分割されました。

上記以外の売買はありません。

大和コネクト証券の特定口座です。

大和コネクト証券の口座では現金からは拠出せず、dポイントの消化専用とし、あくまでリスク資産のメイン口座はSBI証券1つにまとめる方針としています。

しかし、2024年2月から新たにポイント付与とゴールドカード作成を目的に、JQ CARDセゾンを作成して大和コネクト証券でクレジットカード積立を始めました。

先進国株式はいずれ新NISAの資金にするために売却予定です。

今月はdポイントを100ポイント消化しました。

雑感

総損益は前月比+695,117円であり、総資産は前月比で+781,723円の3,782万円と過去最高額を更新しました。

総損益の内訳は、前月比で、個別株式が-153,840円、投資信託が+741,590円です。

10月25日にヒガシ21の第2四半期決算が発表されましたが、増収減益であり、株価は下落しました。

終値ベースで10月末の株価は1,052円であり、2024年7月10日の過去最高値1,318円からだと-20.2%も下落しています。

2,900株保有しているため、金額にして-771,400円にもなっています。

アシロは続伸して前月比+103,200円とヒガシ21のマイナス分を補ってくれました。

給与からの拠出は、新NISAのつみたて投資枠のクレジットカード積み立て分の100,000円、tsumiki証券クレジットカード積み立て分の100,000円、大和コネクト証券クレジットカード積み立て分の100,000円、企業型確定拠出年金の会社からの拠出分3,673円、iDeCo拠出分の12,000円、その他に、大和コネクト証券のdポイント投資分の100円の合計315,773円です。

SBI証券の新NISAでは毎月30万円ずつ積み立てていますが、クレジットカード積み立て分の100,000円を除く200,000円分はSBIハイブリッド預金口座残高から積み立てているため、給与からの拠出額には含まれていません。

まとめ

総資産は8月から続いて3ヶ月連続での過去最高額更新となりました。

足元、米国株、日本株ともに大きな動きはありませんが、ドル円はボラティリティが大きめになっています。

ドル円は9月末の1ドル=143.59円から1ドル=152.01円と5.9%円安が進みました。

総資産が増えたのは株高ではなく、円安の影響となっています。

しかし、先日の記事の通り、10月は東京地下鉄のIPOの利益もあり、総損益(確定損益+配当+含み損益)が1,003万円と、初めて1,000万円の大台に乗りました。

現金余力は減少を辿り、フルインベストメントに近づいてきましたが、引き続き総損益を増やしていきたいと思います。

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