資産状況/2024年5月

資産状況

総資産推移

2024年5月時点での総資産は下記となりました。

総資産 34,833,037円(前月比+509,193円、+1.5%)

現金 5,999,331円(前月比-274,071円、-4.4%)

給与からの拠出額 20,320,847円(前月比+265,773円、+1.3%)

確定損益+配当+含み損益 8,512,859円(前月比+517,491円、+6.5%)

総資産内訳

現金比率

現金 8,242,124円(前月比-1,970,670円、-19.3%)

リスク資産 26,590,913円(前月比+2,479,863円、+10.3%)

ポートフォリオ

保有銘柄詳細です。

リスク資産はSBI証券と大和コネクト証券で保有しています。

ただし、確定拠出年金は総資産には含めていますが、口座は別になります。

SBI証券の特定口座(日本株式)、特定口座(投資信託)、NISA口座です。

銘柄ごとの株価前月比は、ヒガシ21-51円、日本ビルファンド投資法人-16,000円、ブリッジインターナショナル-205円、GLP投資法人+2,000円、MS&ADインシュアランスグループホールディングス+434.5円、アシロ+1円、京王電鉄-79円でした。

日本ビルファンド投資法人が取得単価を下回るまで下落してきたため、5/30に565,000円で1口買い増ししました。

また、新たにトライト<9164>を5月17日に485円で2,000株打診買いしました。 購入理由は別途記事にします。

大和コネクト証券の特定口座です。

大和コネクト証券の口座では現金からは拠出せず、dポイントの消化専用とし、あくまでリスク資産のメイン口座はSBI証券1つにまとめる方針としています。

しかし、2024年2月から新たにポイント付与とゴールドカード作成を目的に、JQ CARDセゾンを作成して大和コネクト証券でクレジットカード積立を始めました。

先進国株式はいずれ新NISAの資金にするために売却予定です。

今月もdポイントを100ポイント消化しました。

雑感

現金は前月比-274,071円、総損益は前月比+517,491円であり、総資産は前月比で+509,193円の3,483万円と過去最高額を更新しました。

損益は、前月比で、個別株式が-77,059円、投資信託が+557,100円の合計+480,041円でした。

保有しているGLP投資法人は、2024年に入って2月から今現在まで機関投資家による空売りが増加し続けています。

特に、Integrated Core Strategiesは5/29時点で91,896口の空売り残高があり、金額にして約120億円にもなります。その他にも、Barclays Capital Securities、Nomura Internationalが0.5%を超える空売りを行っています。

3月につけた底値からは10%以上上昇しているものの、空売り残高増加傾向が続く限り上値は重いかもしれません。いつまで続くかわかりませんが、現時点では、J-REITは保有し続けようと思っています。

日本が更なる利上げを実施しても影響は限定的でそこまで業績は悪くならないのではないか、機関投資家が空売りを手仕舞えば上昇に転じるのではないか、世界が利下げに転じれば相対的にJ-REITの利回りが魅力的になって買いが入るのではないかなど、どちらかというとポジティブ側に捉えています。

しかし、欲を言えば取得単価を下げたいと思っており、銘柄変更も含めてタイミングを見計らっています。

給与からの拠出は、新NISAのつみたて投資枠のクレジットカード積み立て分の100,000円、tsumiki証券クレジットカード積み立て分の100,000円、大和コネクト証券クレジットカード積み立て分の50,000円、企業型確定拠出年金の会社からの拠出分3,673円、iDeCo拠出分の12,000円、その他に、大和コネクト証券のdポイント投資分の100円の合計265,773円です。

SBI証券の新NISAでは毎月30万円ずつ積み立てていますが、クレジットカード積み立て分の100,000円を除く200,000円分はSBIハイブリッド預金口座残高から積み立てているため、給与からの拠出額には含まれていません。

また、SBI証券では4月積立分からクレジットカード積立は10万円/月に増えたにもかかわらず4月積立分は設定ミスにより5万円になってしまっていましたが、5月分から10万円/月へ変更できました。

まとめ

5月の総資産は個別株式が振るわずに前月比マイナスであったものの、投資信託の増加でカバーできて総資産は3,483万円と過去最高額を更新できました。

個別株式では、5月30日にグロース250指数が600ポイントを割り込み、2020年3月のコロナショック時以来の安値水準になっていることも影響し、厳しい状況が続いています。

グロース250指数は2022年以降、おおよそ600~800ポイントのボックス圏を推移していますが、仕込み時でもあるため、焦らずに安くなった銘柄を長期目線で拾っていきたいと思います。

ドル円は、5/31に財務省より、4/26~5/29間の外国為替介入額の総額が9兆7,885億円だと発表され、円買い・ドル売り介入としては過去最大額となったことが発表されましたが、5/31時点で1ドル=157.31円まで円安に戻っています。

為替介入は世界の利下げかつ日本の利上げによる金利差縮小までの時間稼ぎと言われており、本当に円高になるのか、どこまで円高になるかは読めないため、引き続きインデックス投資の全世界株式積み立ては継続していこうと思います。

 ※2024/6/30に総資産の集計間違いに伴い、総資産を34,748,037円→34,833,037円に修正し、関連部分の修正も行いました

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