2023年3月時点での総資産は下記となりました。
総資産 27,589,435円(前月比+1,007,880円、+2.7%)
現金 7,817,662円(前月比-34,261円、-0.4%)
給与からの拠出額 14,738,174円(前月比+115,773円、+0.8%)
確定損益+配当+含み損益 5,033,599円(前月比+633,865円、+14.4%)
今月からリスク資産の項目にETFが追加になりました。
SMBC日興証券にて、dポイントを消化するために日興フロッギーサービスを利用していくことにしました。
dポイントは、通常ポイントだけでなく期間限定ポイントも利用できることから、実質現金化できることになります。
今までdポイントはd払いのポイント払いで消化していたのですが、dポイントはポイント払いに対して還元がないことから損だという考えのもと、ポイントがつかない証券の購入に利用して実質現金化していくことにしました。
ただし、現金化といっても即売りするのではなくETFは保有し続けます。
本当は配当がない投資信託がよかったのですが、ETFと個別株式しかないようなのでETFを選択しました。
現金 11,418,572円(前月比-892,234円、-7.2%)
リスク資産 16,170,760円(前月比+1,607,508円、+11.0%)
保有銘柄詳細です。
リスク資産はSBI証券とSMBC日興証券で保有しています。
SBI証券の特定口座、つみたてNISA口座です。
個別株の銘柄ごとの株価前月比は、コーア商事HD+90円、アルテリア・ネットワークス-19円、グッドスピード-72円、ヒガシ21+118円、メタウォーター+60円でした。
ヒガシ21は上場来高値を更新し、3月31日の取引時間中に984円、終値で954円となりました。グッドスピードは先月ストップ安となり、今月も先月に続き株価は下落しましたが、保有5銘柄中3銘柄が上昇してくれたため、個別株式の含み損益は前月比で+707,300円となりました。
グッドスピードは3月15日に1,430円で600株買い増しをし、保有株数は1200→1800株となりました。
SMBC日興証券の特定口座です。
ETFはMAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信を選択しました。
純資産総額が2023年3月31日時点で235.08億円と、1兆円を超えるファンドが出てきている中では少ないことが気になりますが、100億円を超えていれば運用に影響はないと言われているため、問題が生じるような額ではないと思っています。
SMBC日興証券の円建てETFの全世界株式では他に、上場インデックスファンド世界株式(MSCI ACWI)除く日本がありますが、こちらの純資産総額は2023年3月31日時点で77.85億円です。
SMBC日興証券の口座では現金からは拠出せず、dポイントの消化専用とし、あくまでリスク資産のメイン口座はSBI証券1つにまとめています。
総資産は前月比で+1,007,880円となり、2,758万円と過去最高額を更新しました。
グッドスピードが赤字決算によりストップ安となり、前月比で-658,800円となったことが大きく影響しています。
損益は、個別株式が前月比+707,300円、投資信託が-77,136円、ETFが+3円でした。
世界株式は微減し、3.5円程円高が進んだこともあり投資信託はマイナスでしたが、個別株式が上昇してくれました。
特に、コーア商事HDと上場来高値を更新したヒガシ21の株価上昇が大きく影響しました。
給与からの拠出は、つみたてNISAと特定口座のクレジットカード積み立て分の50,000円、tsumiki証券クレジットカード積み立て分の50,000円、企業型確定拠出年金の会社からの拠出分3,673円、iDeCo拠出分の12,000円、その他に、SMBC日興証券のdポイント投資分の100円の合計115,773円です。
3月の総資産は過去最高額を更新しました。
出所は下記になります(野村総合研究所サイトに移行)
このまま1つ目の基準のアッパーマス層である3,000万円超えまで突き進んで行きたいと思います。
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