2024年11月時点での総資産は下記となりました。
総資産 38,405,892円(前月比+579,810円、+1.5%)
現金 2,271,608円(前月比-104,945円、-4.4%)
給与からの拠出額 25,731,601円(前月比+315,673円、+1.2%)
確定損益+配当+含み損益 10,402,683円(前月比+369,082円、+3.7%)
現金 7,317,994円(前月比+2,033,218円、+38.5%)
リスク資産 31,087,898円(前月比-1,453,408円、-4.5%)
保有銘柄詳細です。
リスク資産はSBI証券と大和コネクト証券で保有しています。
ただし、確定拠出年金は総資産には含めていますが、口座は別になります。
SBI証券の特定口座(日本株式)、特定口座(投資信託)、NISA口座です。
銘柄ごとの前月比損益は、ヒガシ21:-118,900円、日本ビルファンド投資法人:-100,000円、ブリッジインターナショナル:-25,000円、MS&ADインシュアランスグループホールディングス:-58,800円、アシロ:+141,600円、トライト:+102,000円、三菱地所物流リート投資法人:-16,000円、日本電信電話:+19,380円、三井不動産ロジスティクスパーク投資法人:+1,200円でした。
9008:京王電鉄は2024/11/11に4,130円で600株すべて売却し、税引き前37,800円の利益となりました。詳細は別途記事にします。
そして、3471:三井不動産ロジスティクスパーク投資法人を2024/11/8に配当利回りが4.75%を超えた98,800円で2口買い増ししました。
大和コネクト証券の特定口座です。
大和コネクト証券の口座では現金からは拠出せず、dポイントの消化専用とし、あくまでリスク資産のメイン口座はSBI証券1つにまとめる方針としています。
しかし、2024年2月から新たにポイント付与とゴールドカード作成を目的に、JQ CARDセゾンを作成して大和コネクト証券でクレジットカード積立を始めました。
先進国株式はいずれ新NISAの資金にするために売却予定です。
今月のdポイント消化はありませんでした。
総損益は前月比+369,082円であり、総資産は前月比で+579,810円の3,840万円と過去最高額を更新しました。
確定損益は、税引き後で、京王電鉄の+30,121円でした。
配当金は、税引き後で、トライト:23,906円、三菱地所物流リート投資法人:15,303円、京王電鉄:23,906円、日本電信電話:7,045円の合計70,160円を受け取りました。
含み損益は、前月比で、個別株式が+333,680円、投資信託が-65,142円でした。
個別株式は、全体的にマイナスの中、7378:アシロ、9008:京王電鉄、9164:トライトの3銘柄が10万円/1銘柄以上の上昇となり、グロース株の強さが貢献してくれました。
中でもアシロは5ヶ月連続の上昇となっており、2024/12/13に第4四半期決算が控えています。
給与からの拠出は、新NISAのつみたて投資枠のクレジットカード積み立て分の100,000円、tsumiki証券クレジットカード積み立て分の100,000円、大和コネクト証券クレジットカード積み立て分の100,000円、企業型確定拠出年金の会社からの拠出分3,673円、iDeCo拠出分の12,000円の合計315,673円です。
SBI証券の新NISAでは毎月30万円ずつ積み立てていますが、クレジットカード積み立て分の100,000円を除く200,000円分はSBIハイブリッド預金口座残高から積み立てているため、給与からの拠出額には含まれていません。
総資産は8月から続いて4ヶ月連続での過去最高額更新となりました。
日経平均は8月頭の暴落以降はおおよそ37,000~40,000円のレンジが続いています。
東証グロース市場250指数も4月以降600~700のレンジから抜け出せていません。しかし、11月後半は強さが見られたことから、日銀による今月もしくは来月の利上げが囁かれているものの、上昇に転じてほしいと思います。
そんな中、毎月積み立てを継続している投資信託の投資元本が1,019万円と、初めて1,000万円の大台に乗りました。
引き続き、インデックス投資の全世界株式積み立ては、どのような状況でも変わらずに継続していきたいと思います。
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