資産状況/2022年12月

資産状況

総資産推移

2022年12月時点での総資産は下記となりました。

総資産 26,161,300円(前月比+220,289円、+0.8%)

現金 7,392,289円(前月比+102,768円、+1.4%)

給与からの拠出額 14,437,855円(前月比+786,471円、+5.8%)

確定損益+配当+含み損益 4,331,156円(前月比-668,950円、-13.4%)

総資産内訳

現金比率

現金 11,866,010円(前月比+84,771円、+0.7%)

リスク資産 14,295,290円(前月比+124,178円、+0.9%)

ポートフォリオ

保有銘柄詳細です。

リスク資産はSBI証券でのみ保有しており、特定口座(日本株式)、特定口座(投資信託)、つみたてNISA口座です。

銘柄ごとの株価前月比は、コーア商事HD+3円、アルテリア・ネットワークス-39円、グッドスピード-204円、ヒガシ21+3円、メタウォーター-249円と、5銘柄中3銘柄がマイナスでした。

投資信託の積み立ては、eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)をつみたてNISA口座で33,333円、特定口座で16,667円の合計50,000円の積み立てを行いました。

上記とは別に、8月から始まったSBI証券の投信積立キャンペーンの第2弾が開催されているため、500ポイント獲得のためにeMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)を15,000円/月で積み立てしました。

キャンペーン詳細は下記になります(SBI証券サイトに移行)。

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雑感

現金は前月比+102,768円、総損益は前月比-668,950円であり、総資産は前月比で+220,289円となり、2,600万円を超えて過去最高額を更新しました。

しかし、これは企業型確定拠出年金を新たに資産に計上することにしたため、その増額分で増えただけであり、リスク資産の前月比含み損益はマイナスとなっています。

2022年10月からiDeCoへの加入資格が得られたことにより加入することにし、その資産を計上するのと同時に企業型確定拠出年金分も資産に計上することにしました。

元々は、会社の退職金扱いであること、資金が会社拠出であることから含めないことにしていました。

なお、途中からマッチング拠出で自身でも拠出をしてきました。

今回、今までの会社と自身の拠出分を給与からの拠出額として全額計上しています。

個別株では前月比で、コーア商事は+14,700円、アルテリア・ネットワークスは-3,900円、グッドスピードは-244,800円、ヒガシ21は+7,200円、メタウォーターは-249,000円であり、合計損益は-475,800円でした。

eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)の12月の基準価額は終値ベースで、高値は12/1の17,248、安値は12/21の15,785でした。史上最高値かつ52週高値は2022/9/13の17,802、52週安値は2022/3/9の14,851です。12月末時点では16,024なので、史上最高値かつ52週高値からは-10.0%、52週安値からは+7.9%となっています。

12月のTOPIXは終値ベースで、高値は12/1の1,986.46、安値は12/30の1,891.71でした。史上最高値は2021/9/14の2,118.87、52週高値は2022/1/5の2,039.27、52週安値は2022/3/9の1,758.89です。12月末時点では1,891.71なので、史上最高値からは-10.7%、52週高値からは-7.2%、52週安値からは+7.6%となっています。

12月のマザーズ指数は終値ベースで、高値は12/1の806.44、安値は12/26の704.79でした。史上最高値は2020/10/14の1,365.49、52週高値は2021/12/8の1,062.58、52週安値は2022/6/20の615.35です。12月末時点では730.41なので、史上最高値からは-46.5%、52週高値からは-31.3%、52週安値からは+18.7%となっています。

12月のドル円は終値ベースで、高値は12/15の137.76、安値は12/30の131.11でした。史上最高値かつ52週高値は2022/10/20の150.14、52週安値は2021/12/1の112.75です。12月末時点では131.11なので、史上最高値かつ52週高値からは-12.7%、52週安値からは+16.3%となっています。

12月のダウ平均株価は終値ベースで、高値は12/2の34,428.95ドル、安値は12/19の32,756.61ドルでした。史上最高値かつ52週高値は2022/1/4の36,799.65ドル、52週安値は2022/9/30の28,730.12ドルです。12月末時点では33,147.28ドルなので、史上最高値かつ52週高値からは-9.9%、52週安値からは+15.4%となっています。

給与からの拠出はつみたてNISAと特定口座のクレジットカード積み立て分の50,000円、tsumiki証券クレジットカード積み立て分の3,000円に加えて、企業型確定拠出年金への今までの拠出分の709,471円、iDeCo拠出分の24,000円の合計786,471円です。なお、企業型確定拠出年金への拠出額は会社からの拠出分とマッチング拠出分の合計額であり、会社からの拠出分も自身の拠出として処理しています。

まとめ

ダウ平均株価では、2022年は年初に史上最高値をつけてからは下落傾向が続き、9月末を境に上昇に転じましたが、12月は再び下落となり、1年を終えました。

ドル円は、年始から10月まで円安傾向が続き、10月20日に最高値150.14円までいきましたが、そこを境に円高傾向に転じ、12月20日に日銀が長期金利の上限を±0.25%から±0.50%に引き上げたことによりさらに円高が進んで131.11円で終えました。

2023年は景気後退期に入ると言われており、株安と円高のダブルパンチとなれば円建ての評価額は下げが大きくなりますが、暴落というのは予期せぬ事態が起きることにより引き起こされることから、想定内であれば下げは限定的かもしれません。

2024年から新NISAが始まり、理論上は1人1,800万円の枠を360万円x5年の最短で埋めることが最も投資効率がよくなります。そのために現金を温存しておくという方法もありますが、2023年に暴落と言われる20%以上の下落となれば、惜しまずに投資方針通りに現金を投下していこうと思っています。

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