資産状況/2020年12月

資産状況

総資産推移

2020年12月時点での総資産は下記となりました。

総資産 17,071,051円

年初来 +3,729,480円

年初来比 +27.95%

現金 6,800,936円

給与からの拠出額 8,544,443円

確定損益+配当+含み損益 +1,725,672円

総資産内訳

振り返り

2020年はコロナショックで3月、4月に株価が大きく下がり、直近ピークからの下落率は日経平均約-30%、ダウ平均約-23%となりました。

私のリスク資産も月次ベースで2月含み益+486,444円から3月含み損-522,204円と一気にマイナス100万円を超えました。

しかし、その後の株価は順調に上がっていき、8月には2月の含み益を超えました。

ダウ平均は11月24日に史上初めての3万ドルの大台に到達し、私の資産も右肩上がりで上がっていき現在に至ります。

私はコロナショック時に投資信託の積立金額を増額したり、信託報酬がより安い投資信託への乗り換えを行いました。しかし、株価の回復には時間がかからなかったためそれほど仕入れる間もなく、買い場は過ぎ去ってしまいました。

投資信託については、株価暴落時の基準として、株価の低迷が1年間続いても買い付けが継続できるような金額に設定しているため、その結果今回はあまり仕込めませんでした。とはいえ、過去には株価低迷が何年にも渡って続いた例もあるため、逆張りで資金を投入するのは難しいですね。今後の課題の1つです。

通常時でも積み立てNISAの毎日積み立ては行っています。

世界各国の金融緩和を背景に行き場を失ったお金が株式市場に流れ、株価は実体経済と乖離していると言われています。そのため、現在の株高の状況では資金をリスク資産に投入しづらいですが、それは史上最高値を更新し続けるダウ平均やS&P500などの株価指数では常日頃から言われていることですね。

まとめ

2020年はコロナショックがあったにもかかわらず結果的に株高で終わり、総資産は年初来比+27.95%で終えることができました。

株高が続く現状では、投資信託の積立は継続しつつリスク資産への資金投下は限定的にし、またいつか来るであろう株価暴落に向けて資金を貯めていきたいと思います。

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