先日会社から内示を受けて、東京から某地方都市に転勤することになりました。
居住地・勤務地変遷
社会人になってからの変遷は下表の通りです。
年月 | 内容 |
---|---|
2012/4 | 現在の会社に入社 実家から都内の勤務先に通勤 |
2012/10 | 会社の社宅に入居 一人暮らし開始 |
2022/1 | 社宅を出ることになり実家に戻る |
2025 | 東京から某地方都市に転勤 |
お金
給与
転勤先での勤務内容によるようですが、額面上、5万円前後下がるようです。
給与明細が出たら、6月の収支記事で詳細を明かしたいと思います。
新NISA
収入が減り、支出が増えて貯蓄額が下がるため、新NISAの資金繰りの計画を練り直す必要があります。
1,800万円の枠を最短で埋める必要はありませんが、試行錯誤を重ねながら進んでいきたいと思います。
心境
内示を受けて
転勤を言い渡されて、メリット・デメリットがあり複雑ですが、総合すると前向き寄りです。
新卒入社時のように、人間関係に不安はありつつも、落ち込む気持ちはあまりなく、約3年ぶりの一人暮らしにワクワク感もあるといった状態でしょうか。
最大の懸念点は、人間関係です。
転勤先の一部の人とは今まで何度か会って話したり、電話で話したことがありますが、個性豊かでクセが強すぎるなあ・・・という印象です。
その方々を中心とした輪に1人で飛び込むため、馴染めるかとても不安です・・・。
若い頃からの変化
20代のときは、東京の高層オフィスビルにスーツで勤務することに憧れがありました。
それは叶わなかったものの、30代前半くらいまでは、「東京勤務」「都内在住」にステータスやモチベーションを感じていました。
しかし、周りは結婚していき子どもができて、遊ぶことも少なくなってくると、インドア派の自分は「どこに住んでいても変わらなくないか?」「どこで働いていても何も変わらなくないか?」と思うようになりました。
歳を重ねた結果かもしれませんが、悪くありません。
結論
今回の転勤がなければ、縁もゆかりもない某地方都市に住むことはなかったと思うので、関東との違いを楽しみたいと思います。
転勤の内示を受けて前向き寄りなものの、赴任後の現実とのギャップで落胆しないように、後ろ向き寄りに考えるようにして調整するよう努めたいと思います。
まとめ
住居探しや引越しなどこれから動き始める段階です。
事前に調べておくことがたくさんあり、活動前から既にバタついています。
家具・家電などの購入も必要になるため、給与も含めて収支記事でご報告します。
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