2022年5月時点での総資産は下記となりました。
総資産 23,286,272円(前月比-462,538円)
現金 8,356,598円(前月比+202,376円)
給与からの拠出額 10,955,384円(前月比+33,333円)
確定損益+配当+含み損益 3,974,290円(前月比-698,247円)
現金 13,014,136円(前月比+214,764円)
リスク資産 10,272,136円(前月比-677,302円)
保有銘柄詳細です。
リスク資産はSBI証券でのみ保有しており、特定口座(日本株式)、特定口座(投資信託)、つみたてNISA口座です。
銘柄ごとの株価前月比は、コーア商事-76円、アルテリア・ネットワークス-96円、グッドスピード-208円、イオンフィナンシャルサービス+14円、ヒガシ21+41円と、厳しい結果になりました。
コーア商事は終値ベースで2022年4月6日に史上最高値940円を付けた後は下落が続いており、右肩下がりになっています。この傾向は昨年と同様です。
投資信託の積み立ては、今月もeMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)をつみたてNISA口座で33,333円積み立てました。特定口座での16,667円は設定済みですが、まだ買い付けは行われておらず、6月1日からとなります。
現金は前月比+202,376円、総損益は前月比-698,247円であり、総資産は前月比で-462,538円と記録を取り始めた2017年1月からだと2020年3月、2022年1月に続き3度目のマイナスになります。金額としては2020年3月のコロナショック時の前月比-771,501円に続き過去2番目の下落額でした。
総損益の内訳は、投資信託が前月比-371,433円、個別株式が前月比-342,200円とともにマイナスになりました。
個別株では、コーア商事は前月比-250,800円、グッドスピードは前月比-187,200円であり、主力2銘柄がマイナスでした。コーア商事は最高値から計算すると-521,400円になっています。ヒガシ21は前月比+98,400円で含み損からプラス転換して含み益になりました。
eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)の基準価格は、2022年1月5日:17,194円、1月末:15,900円、2月末:15,771円、3月末:17,283円、4月末:16,561円、5月末:16,553円となりました。
2022年4月20日に史上最高値17,637円を更新したあと下落していき、5月20日に15,584円まで下がり、-11.6%まで下落しましたが、月末に16,553円まで安値から+6.2%回復しています。
マザーズ指数は、終値ベースだと2021年2月16日につけた1320.73の最高値に対し、2022年2月24日に安値652.45をつけており、-50.6%の下落でしたが、1月末時点で758.18、2月末時点で725.76、3月末時点で790.30、4月末時点で694.41となっていました。しかし、5月12日に620.63を記録し、直近最安値を更新して-53.0%の下落になりました。5月末時点では675.33と安値からは+8.8%回復していますが、今年に入ってからの月末の価格だと3月の上昇を除くと下落し続けています。52週だと高値は2021年6月30日の1207.46、安値は620.63であるため-48.6%の下落率となります。
ドル円は終値ベースで1月末:115.11円、2月末:114.95円、3月末:121.71円、4月末:129.87円、5月末:128.69円でした。ようやく円安更新が止まり、5月24日に126.83円まで円高に振れましたが、月末に向けて戻しています。年初からだと13.58円円安に動いています。
給与からの拠出はつみたてNISAのクレジットカード積み立て分のみでした。
ダウ平均株価の終値ベースでの月次最高値は下記となっています。
5月:7日 34,777ドル76セント
6月:4日 34,756ドル39セント
7月:26日 35,144ドル91セント
8月:16日 35,624ドル35セント
9月:2日 35,443ドル82セント
10月:29日 35,819ドル59セント
11月:8日 36,432ドル22セント
12月:29日 36,488ドル63セント
1月:4日 36,799ドル65セント 史上最高値
2月:9日 35,768ドル06セント
3月:29日 35,295ドル11セント
4月:20日 35,160ドル79セント
5月:4日 34,061ドル06セント
ダウ平均株価は終値ベースで2022年1月4日の36,799.65ドルの最高値に対し、3月8日に安値32,631.72ドルをつけて-11.3%の下落でしたが、5月19日に31,253.26ドルをつけて直近最安値を更新し、-15.1%まで下落しました。5月末時点では32,991.97ドルと安値からは+5.6%回復しています。
ダウ平均を例にすると、2022年1月に史上最高値をつけた後は下落傾向にあります。○○ショックと言われる歴史的な下落では株価は一気に下落しますが、2022年になってからは時間をかけて上げ下げを繰り返しながら徐々に下落していっています。
その瞬間のニュースなどに惑わされず、日次→週次→月次→年次と時系列を長くとって見てみて、相場の動向を冷静に判断したいと思います。
ドル円は年始と比べると依然円安水準ではありますが、少し円高に向いて落ち着きを見せています。
このまま株安と円高傾向がじわじわと続くようであれば、積立投資向きの相場になりますね。
株安と円高が同時に進むと円建て資産の評価額の下落スピードが加速し、弱気相場入りになる可能性が高まります。
そうなったときにあたふたして資金投入の機会を逃さないよう、相場を注視しつつ、株価暴落時の投資行動を再確認しておきたいと思います。
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