7月に入って3週間経ってしまいましたが、6月の資産状況です。
総資産推移
2025年6月時点での総資産は下記となりました。

評価額 | 前月比(円) | 前月比(%) | |
---|---|---|---|
総資産 | 50,338,919円 | +6,034,102円 | +13.6% |
総損益(確定損益+配当+含み損益) | 15,656,276円 | +1,317,484円 | +9.2% |
リスク資産口座入金額 | 28,071,432円 | +193,673円 | +0.7% |
現金 | 6,611,211円 | +4,522,945円 | +216.6% |
総資産内訳

ポートフォリオ
保有銘柄詳細です。
リスク資産はSBI証券と大和コネクト証券で保有しています。
ただし、年金資産は総資産には含めていますが、口座は別になります。
SBI証券
保有証券
特定口座(日本株式)、特定口座(投資信託)、NISA口座です。

前月比損益
<コード>銘柄 | 前月比(円) | 前月比(%) |
---|---|---|
<9029>ヒガシホールディングス | +501,700円 | +25.4% |
<8951>日本ビルファンド投資法人 | +26,000円 | +1.1% |
<7039>ブリッジインターナショナル | -1,000円 | -0.1% |
<8725>MS&ADインシュアランスグループホールディングス | -158,200円 | -12.4% |
<7378>アシロ | -115,200円 | -6.1% |
<3481>三菱地所物流リート投資法人 | +25,200円 | +1.7% |
<3471>三井不動産ロジスティクスパーク投資法人 | +49,300円 | +2.9% |
<7199>プレミアグループ | +65,000円 | +3.1% |
投資信託 | +785,410円 | +5.4% |
個別株式合計 | +392,800円 | +2.6% |
リスク資産合計 | +1,178,210円 | +3.9% |
売買記録
6月の個別株式の売買はありませんでした。
大和コネクト証券
保有証券
特定口座(投資信託)です。

大和コネクト証券の口座では現金からは拠出せず、dポイントの消化専用とし、あくまでリスク資産のメイン口座はSBI証券1つにまとめる方針としています。
しかし、2024年2月から新たにポイント付与とゴールドカード作成を目的に、JQ CARDセゾンを作成して大和コネクト証券でクレジットカード積立を始めました。
JQ CARDセゾンGOLDは作成したため、年間100万円利用で還元率1.0%の10,000ポイントを得ています。
ところが、2025年7月1日にセゾンカードから2025年8月11日から大和コネクト証券のクレジットカード積立分が年間利用ボーナスポイントの対象から除外されるという改悪が発表されました。

私の年間利用ボーナスポイントの集計期間は9/1-8/31間であり、6月の40,000円のクレジットカード積立で100万円を達成しました。


従って、2025年6月の積み立てを最後に、大和コネクト証券のJQ CARDセゾンゴールドのクレジットカード積立は終了します。
先進国株式はいずれ新NISAの資金にするために売却予定です。
今後、大和コネクト証券は再びdポイントの消化のみとなります。
今月はdポイントを30,000ポイント消化しました。
雑感
総資産、損益内訳
総資産は前月比で+603万円の5,033万円と過去最高額を更新しました。
金融資産5,000万円を超えて準富裕層に到達しました。
しかし、私名義の口座があり、その残高425万円を加えたことによる影響です。
リスク資産の損益は、前月比で、個別株式が+39万円、投資信託が+78万円の合計117万円でした。
市況
グロース株の調子がよく、主力銘柄の1つである<9029>ヒガシホールディングスは5月の好決算の影響も含めて7か月連続で上昇しています。
売買記録詳細
6月の個別株式の売買はありませんでした。
配当金
6月は下表の3銘柄から配当金を受け取りました。
<コード>銘柄 | 配当金(税引き前) |
---|---|
<9029>ヒガシホールディングス | 121,800円 |
<9432>日本電信電話 | 8,840円 |
<8725>MS&ADインシュアランスグループホールディングス | 43,500円 |
合計 | 174,140円 |
リスク資産口座入金額
6月のリスク資産口座への入金額は下表の通りです。
入金先 | 金額(円) |
---|---|
SBI証券つみたて投資枠クレジットカード積立 | 100,000円 |
大和コネクト証券クレジットカード積立 | 40,000円 |
企業型確定拠出年金の会社からの拠出 | 3,673円 |
iDeCo | 20,000円 |
大和コネクト証券のdポイント投資 | 30,000円 |
合計 | 193,673円 |
SBI証券の新NISAでは毎月30万円ずつ積み立てていますが、クレジットカード積み立て分の100,000円を除く200,000円分はSBIハイブリッド預金口座残高から積み立てているため、リスク資産口座入金額には含まれていません。
大和コネクト証券のクレジットカード積立は、年間積立額が100万円になるように調整して10万円/月→4万円/月に減額しています。
そして、上述の通り、セゾンカードの改悪により、6月でクレジットカード積立を停止します。
まとめ
2025年に入ってから4月まで株式市場全体では厳しい状況が続いていましたが、5月に続いて6月も大幅上昇となりました。
オルカンも円建てでは6月末時点で年初来±0近辺まで回復して、2025年に入って4か月連続の下落を円安も相まって5月と6月の上昇で一気に取り返しました。
個別株式では、グロース株が好調なことで、<9029>ヒガシホールディングスが6月だけで+50万円を超える大幅高で資産増に大きく貢献してくれました。
<7378>アシロは6/13(金)の2Qの好決算で前日比+12.5%の大幅高となったものの、翌日以降は下落し続けて前月比-11万円になってしまいました。
現金余力が増えたため、転勤生活の合間を見て、次なる投資先を探していきたいと思います。
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