資産状況/2022年10月

資産状況

総資産推移

2022年10月時点での総資産は下記となりました。

総資産 24,718,284円(前月比+45,635円)

現金 7,210,356円(前月比+257,475円)

給与からの拠出額 13,598,384円(前月比+53,000円)

確定損益+配当+含み損益 3,909,544円(前月比-264,840円)

総資産内訳

現金比率

現金 13,527,380円(前月比-673,554円)

リスク資産 11,190,904円(前月比+719,189円)

ポートフォリオ

保有銘柄詳細です。

リスク資産はSBI証券でのみ保有しており、特定口座(日本株式)、特定口座(投資信託)、つみたてNISA口座です。

銘柄ごとの株価前月比は、コーア商事-33円、アルテリア・ネットワークス-68円、グッドスピード-115円、ヒガシ21-36円と、先月に続き4銘柄すべてがマイナスとなりました。

今年3月に一度2,100円で売却したメタウォーターですが、この1年半程度は1,800~2,100円程度のレンジと見ており、1,840円で500株だけ買い戻しました。

投資信託の積み立ては、今月もeMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)をつみたてNISA口座で33,333円、特定口座で設定済みであった16,667円の合計50,000円の積み立てを行いました。

上記とは別に、先月に続きSBI証券の投信積立キャンペーンにより500ポイント獲得のためにeMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)を10,000円/月で積み立てしました。

キャンペーン詳細は下記になります(SBI証券サイトに移行)。

第1弾!投信積立でポイントザクザクキャンペーン (sbisec.co.jp)

雑感

現金は前月比+257,475円、総損益は前月比-264,840円であり、総資産は前月比で+45,635円と市場は厳しかったものの、微増で終えられました。

個別株では前月比で、コーア商事は-108,900円、アルテリア・ネットワークスは-6,800円、グッドスピードは-138,000円、ヒガシ21は-86,400円と4銘柄すべてがマイナスでした。新規で購入したメタウォーターは+36,500円であり、個別株の合計は-303,600円でした。

eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)の10月の基準価額は終値ベースで、高値は10/31の17,321、安値は10/3の15,885でした。史上最高値かつ52週高値は2022/9/13の17,802、52週安値は2022/3/9の14,851です。10月末時点では17,321なので、史上最高値かつ52週高値からは-2.7%、52週安値からは+16.6%となっています。

10月のTOPIXは終値ベースで、高値は10/31の1,929.43、安値は10/3の1,847.58でした。史上最高値は2021/9/14の2,118.87、52週高値は2021/11/4の2,055.56、52週安値は2022/3/9の1,758.89です。10月末時点では1,929.43なので、史上最高値からは-8.9%、52週高値からは-6.1%、52週安値からは+9.7%となっています。

10月のマザーズ指数は終値ベースで、高値は10/26の748.32、安値は10/13の699.13でした。史上最高値は2020/10/14の1,365.49、52週高値は2021/11/16の1,175.73、52週安値は2022/6/20の615.35です。10月末時点では745.54なので、史上最高値からは-45.4%、52週高値からは-36.6%、52週安値からは+21.2%となっています。

10月のドル円は終値ベースで、高値は10/20の150.14、安値は10/4の144.09でした。史上最高値かつ52週高値は2022/10/20の150.14、52週安値は2021/10/4の110.87です。10月末時点では148.71なので、史上最高値かつ52週高値からは-1.0%、52週安値からは+35.4%となっています。

給与からの拠出はつみたてNISAと特定口座のクレジットカード積み立て分の50,000円、tsumiki証券クレジットカード積み立て分の3,000円の合計53,000円です。

10月のダウ平均株価は終値ベースで、高値は10/28の32,861.34ドル、安値は10/10の29,202.94ドルでした。史上最高値かつ52週高値は2022/1/4の36,799.65ドル、52週安値は2022/9/30の28,730.12ドルです。10月末時点では32,734.40ドルなので、史上最高値かつ52週高値からは-11.0%、52週安値からは+13.9%となっています。

まとめ

ダウ平均株価では9月末を境に上昇に転じています。高値でトレンドラインを引くと上値抵抗線は33,000ドル程度になることから、超えてくるのか、または下落傾向に向かうのかを目安に注視していきたいと思います。

インフレはピークアウトしたという見方がある中、まだ世界的には利上げを行っている最中です。

利上げから企業の業績悪化までには時間差がありますが、決算発表において業績の悪化が出始めています。GAFAMの結果がわかりやすく、Appleだけが持ちこたえている状況です。

とはいえ、市場は先々を織り込んで行きますので、想定の範囲内のことであれば「織り込み済み」ということで底がいつになるのかはわかりません。

従って、点ではなく面で捉え、一定の買付余力は確保しつつ、自身で設定した基準まで下落してきた銘柄については随時拾って行きたいと思います。

個別株式では、10月はメタウォーターを920,000円分購入しました。

チャンスが来たときに逃さずに拾えるように、日々購入対象になり得る監視銘柄を増やしていきつつ、購入基準株価も設定して構えておきたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました