資産状況/2022年総括

資産状況

総資産推移

2021年12月から2022年12月までの総資産は下記となりました。

総資産 22,131,840 → 26,161,300円(年初来+4,029,460円、+18.2%)

現金 7,554,602 → 7,392,289円(年初来-162,313円、-2.1%)

給与からの拠出額 10,851,719 → 14,437,855円(年初来+3,586,136円、+33.0%)

確定損益+配当+含み損益 3,725,519 → 4,331,156円(年初来+605,637円、+16.3%)

リスク資産投資元本 7,997,964 → 11,257,093円(年初来+3,259,129円、+40.7%)

総資産に対する利回り +2.32%

投資元本に対する利回り +4.19%

※利回りに含み損益は含みません

※投資元本に対する利回りは給与からの拠出額を元に計算しており、一部現金も含む数値での算出としています

※年初の数値として用いている数値は、資産状況/2021年総括の数値とは一部一致していませんが、集計上の誤りを修正しているため、上記数値が正となります

現金比率

現金 11,207,251 → 11,866,010円(年初来+658,759円、+5.9%)

リスク資産 10,934,400 → 14,295,290円(年初来+3,360,890円、+30.7%)

雑感

総資産は年初来+4,029,460円と順調に増え、26,161,300円となりました。

投資元本は年初来+3,259,129円増えました。内訳は、投資信託:+1,397,629円、個別株式:1,861,500円です。ただし、投資信託のうち723,427円は企業型確定拠出年金の口座分を新たに反映しただけであるため、差し引くと674,202円、ひと月あたりにすると56,183.5円でした。

総損益は、+605,637円とプラスで終えられました。

総損益の内訳は、年初来、投資信託含み損益-35,639円、個別株式含み益+137,400円、譲渡損益(IPO含む)+367,362円、配当金+113,453円、その他利子等+23,061円でした。

主要な指数の2022年の増減は下記となります。

ダウ平均株価 36,338.30ドル→33,147.28ドル 、年初来-8.78%

S&P500 4,766.18→3,839.50        、年初来-19.44%

ナスダック総合指数 15,644.97→10,466.48  、年初来-33.10%

ナスダック100 16,320.08→10,939.76    、年初来-32.97%

iFreeレバレッジNASDAQ100 42,484→16,081、年初来-62.15%

日経平均株価 28,791.71→26,094.50     、年初来-9.37%

TOPIX 1992.33→1891.71          、年初来-5.05%

マザーズ指数 987.94→730.41        、年初来-26.07%

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー) 16,971→16,024、年初来-5.58%

上記指数はすべて年初来マイナスとなりました。2021年はマザーズ指数以外はプラスであったため、厳しい年だったことがわかります。特に、レバレッジ2倍のiFreeレバレッジNASDAQ100は-62.15%と数値だけ見ると歴史上の大暴落と同等の下げとなりました。

私の投資元本に対する利回りは2021年:19.21%、2022年:4.19%でした。

プラスで終えられたものの、1桁となりました。

リスク資産比率は49→55%に上がったものの、最大では生活防衛資金を除いた現金はすべてリスク資産に投じても構わないため、チャンスが訪れれば拾っていけるよう相場を注視して2021年

まとめ

2022年は多くの主要指数はマイナスであったものの、私個人の含み損益は投資信託が-35,639円となった以外はプラスで終えられました。

しかし、ドル円は115.08→131.11円と年初来+13.93%であったことから、円安による影響が大きかったと言えます。

円安により資産の評価額の低下は回避できた一方で、外貨建て資産を安く購入することはできなかったという見方もあります。

資産形成期である私にとっては評価額がマイナスになってでも円高になって割安で仕込みたいと思っています。

2023年はリセッションが囁かれながらもどうなるかはわかりませんし、2024年からは新NISAが始まり、1人当たり1,800万円の非課税枠が与えられます。

私はつみたてNISAの最後の枠とiDeCoを活用しつつ、最低額62,000円/月を投資信託で積み立てながら投資対象のものに暴落が起きた際には新NISAを待たずに方針通りの額は順次投下していこうと思っています。

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