2023年8月時点での総資産は下記となりました。
総資産 30,136,808円(前月比+612,423円、+2.1%)
現金 9,226,664円(前月比+657,771円、+7.7%)
給与からの拠出額 15,351,262円(前月比+129,973円、+0.9%)
確定損益+配当+含み損益 5,558,882円(前月比-175,321円、-3.1%)
現金 14,873,909円(前月比-1,618,163円、-9.8%)
リスク資産 15,262,899円(前月比+2,230,586円、+17.1%)
保有銘柄詳細です。
リスク資産はSBI証券と大和コネクト証券で保有しています。
ただし、確定拠出年金は総資産には含めていますが、口座は別になります。
SBI証券の特定口座(日本株式)、特定口座(投資信託)、つみたてNISA口座です。
銘柄ごとの株価前月比は、ヒガシ21+27円、日本ビルファンド投資法人+10,000円、ブリッジインターナショナル-100円、GLP投資法人+1,000円でした。
先月400株だけ打診買いしていたブリッジインターナショナルは、2,250円で200株、2,245円で200株、1,850円で200株の合計600株を1,269,000円追加購入しました。
そして、新たにMS&ADインシュアランスグループホールディングスを4,990円で200株を998,000円で打診買いしました。
SMBC日興証券の特定口座です。
SMBC日興証券の口座は、dポイントの消化専用として利用していましたが、大和コネクト証券に乗り換えることにしました。
今月はdポイントを14,200ポイント消化しましたが、売却済みとなります。
大和コネクト証券の特定口座です。
今年からdポイントの消化専用としてSMBC日興証券を利用してきましたが、ETFであり分配金が出てしまう、手数料がかかる、ポイント充当が100P以上100P単位なのが難点でした。
手数料について、買付手数料は無料ですが、売却手数料は100万円以下0.5%、100万円超え1.0%の手数料がかかります。
この手数料というのは、厳密には通常の手数料とは違い、売却時の単価に対して加減されるスプレッドであり、市場で取引されている価格と自身が取引する際の価格の差で計算されます。
ところが、大和コネクト証券でも期間限定ポイントを含むdポイントを投資信託の購入に充当できることを知りました。
さらに、投資信託あり、手数料無料、ポイント充当は100P以上1P単位とSMBC日興証券よりも条件がよいことから、口座を開設することにしました。
ただし、ポイントはまいにち積立注文のみ充当可能でありスポット購入には充当できないこと、積立設定時にはポイントを充当できず注文反映後の注文履歴からポイント充当設定をする必要があること、ポイント充当分の現金残高がないと注文ができないこと等が難点として挙げられます。
しかし、アプリ上で一度まいにち積立設定をしてしまえば、ボタン1つでオンオフの切り替えが可能になっており、都度金額の変更も可能になっています。
注文から注文履歴への反映は、注文時間や商品により異なりますが、翌営業日または翌々営業日となります。
つまり、注文をしてから注文履歴に反映された後、積立設定をオフにし、ポイント充当を行うという手順を踏めばよいだけなのでそれほど手間はかかりません。
大和コネクト証券の口座では現金からは拠出せず、dポイントの消化専用とし、あくまでリスク資産のメイン口座はSBI証券1つにまとめています。
今月はdポイントを100ポイント消化しました。
今後、dポイントはこちらの口座で消化していきます。
現金は前月比+657,771円、総損益は前月比-190,138円でしたが、総資産は前月比で+597,606円の3,013万円と過去最高額を更新しました。
アッパーマス層となる3,000万円を達成したのですが、会社の通勤定期券代の引き落とし前であること、クレジットカードによるプリペイドカードへのチャージを36万円ほどして、その請求が9月であることから、見かけ上の達成にすぎず、実際は達成できていません。
含み損益は、前月比で、個別株式が-332,400円、投資信託が+180,960円、ETFが-383円の合計-151,440円でした。
ブリッジインターナショナルは8月14日に第2四半期決算を発表し、進捗率は項目ごとに46.7~50.6%でしたが、成長が鈍化したと見られたのか大幅下落となりました。
前年同期比では売上高以外2桁のマイナスでしたが、前年は第1四半期に大型スポット案件があり、それを除くと概ね順調に右肩上がりの成長となっています。
ブリッジインターナショナル1銘柄だけで前月比-261,000円となっています。
MS&ADインシュアランスグループホールディングスは配当を200円から240円と大幅な増配予想により株価は上昇していまっているものの、カルテルと自動車保険の問題により、8月3日の購入時点での予想配当利回りは4.81%まで高まっていたことから、押し目買いとして200株を打診買いしました。
楽天証券でJRCという銘柄のIPOに当選したのですが、予想サイトにおいて、申し込み時点で元本割れの確率が低い評価であった銘柄でしたが、途中で評価が下げられていたようで、結果的に-8,800円の損失となってしまいました。
給与からの拠出は、つみたてNISAと特定口座のクレジットカード積み立て分の50,000円、tsumiki証券クレジットカード積み立て分の50,000円、企業型確定拠出年金の会社からの拠出分3,673円、iDeCo拠出分の12,000円、その他に、SMBC日興証券のdポイント投資分の14,200円、大和コネクト証券のdポイント投資分の100円の合計129,973円です。
tsumiki証券は、クレジットカードのJQ CARD エポスゴールドの年間利用額100万円達成によるボーナスポイント10,000ポイント(還元率+1.0%相当)を達成するために投資信託積み立て額を50,000円に設定しています。
総資産は3,013万円となりましたが、見かけ上の数字にすぎないためアッパーマス層達成はしていません。
6月以降、個別株式の買い付けに560万円程度を使いましたが、個別株式用の余力はまだ630万円ほどあります。
個別株式については、監視銘柄の株価が買いたい基準まで下落したら追加購入していこうと思います。
投資信託については、8月末時点でドル円は145円まで上昇しており、年初来だと+14円の10%以上円安が進んでいます。
引き続き外貨建て資産が買いづらい状況であるため定期積立だけ継続しながら、2024年の新しいNISA枠を最短で使っていく方針でいきたいと思います。
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