資産状況/2022年7月

資産状況

総資産推移

2022年7月時点での総資産は下記となりました。

総資産 24,292,080円(前月比+935,291円)

現金 8,928,951円(前月比+382,629円)

給与からの拠出額 11,055,384円(前月比+50,000円)

確定損益+配当+含み損益 4,307,745円(前月比+502,662円)

総資産内訳

現金比率

現金 13,221,776円(前月比+382,656円)

リスク資産 11,070,304円(前月比+552,635円)

ポートフォリオ

保有銘柄詳細です。

リスク資産はSBI証券でのみ保有しており、特定口座(日本株式)、特定口座(投資信託)、つみたてNISA口座です。

銘柄ごとの株価前月比は、コーア商事+1円、アルテリア・ネットワークス+63円、グッドスピード+97円、イオンフィナンシャルサービス+167円、ヒガシ21+30円と、保有株すべてがプラスになりました。

投資信託の積み立ては、今月もeMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)をつみたてNISA口座で33,333円、特定口座で設定済みであった16,667円の合計50,000円の積み立てを行いました。

雑感

現金は前月比+382,629円、総損益は前月比+502,662円であり、総資産は前月比で+935,291円と過去最大の総資産増であり、総資産は過去最高を更新しました。

個別株では、前月比でコーア商事は+3,300円、グッドスピードは+116,400円、ヒガシ21は+72,000円と主力3銘柄すべてプラスであり、イオンフィナンシャルサービスは+83,500円、アルテリア・ネットワークスは+6,300円と保有5銘柄すべてプラスで、合計+281,500円でした。

eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)の基準価額は、2022年1月5日:17,194円、1月末:15,900円、2月末:15,771円、3月末:17,283円、4月末:16,561円、5月末:16,553円、6月末:16,241円、7月末:16,758円となりました。

2022年4月20日に史上最高値17,637円を更新したあと下落していき、6月17日に15,367円まで下がり、-12.9%まで下落しましたが、7月末の基準価額は16,758円と安値から+9.1%回復しています。

マザーズ指数は、終値ベースだと2021年2月16日につけた1320.73の最高値に対し、2022年6月20日に安値615.35をつけており、-53.4%の下落でしたが、6月末時点で661.56、7月末時点で718.55となりました。直近最安値からは+16.8%回復しており、今年に入ってからの月末の価格だと3月の上昇を除いて下落し続けていましたが、7月末は上昇となりました。52週だと高値は2021年9月14日の1187.83、安値は615.35であるため-48.2%の下落率となります。

ドル円は終値ベースで1月末:115.11円、2月末:114.95円、3月末:121.71円、4月末:129.87円、5月末:128.69円、6月末:135.74円、7月末:133.23円でした。5月末で一旦円安更新が止まり、6月はまた円安方向、7月は円高に進みましたが、5月までと比較すると依然円安傾向となっています。年初からだと18.12円円安に動いています。

給与からの拠出はつみたてNISAと特定口座のクレジットカード積み立て分の50,000円のみでした。

ダウ平均株価の終値ベースでの月次最高値は下記となっています。

7月:26日 35,144ドル91セント

8月:16日 35,624ドル35セント

9月:2日 35,443ドル82セント

10月:29日 35,819ドル59セント

11月:8日 36,432ドル22セント

12月:29日 36,488ドル63セント

1月:4日 36,799ドル65セント 史上最高値

2月:9日 35,768ドル06セント

3月:29日 35,295ドル11セント

4月:20日 35,160ドル79セント

5月:4日 34,061ドル06セント

6月:2日 33,248ドル02セント

7月:29日 32,846ドル45セント

ダウ平均株価は終値ベースで2022年1月4日の36,799.65ドルの最高値に対し、6月17日に29,885.08ドルをつけて直近最安値を更新し、-18.8%まで下落していましたが、7月末時点では32,846.45ドルと安値からは+9.9%回復しています。

まとめ

ダウ平均を例にすると、2022年1月に史上最高値をつけ、7月は回復傾向にありますが、月単位の高値を追うと引き続き下落傾向となっています。

ドル円は、日本は量的緩和を継続していますが、FRBの利上げペースの鈍化期待で一旦円高方向に動いたようですが、年初からの推移だとまだまだ円安です。

アメリカのGDPが2四半期連続のマイナス成長でリセッション入りの声が上がっていますので、併せて注視していきたいと思います。

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