資産状況/2023年総括

資産状況

総資産推移

2022年12月から2023年12月までの総資産は下記となりました。

総資産 26,161,300 → 31,007,344円(年初来+4,846,044円、+18.5%)

現金 7,392,289 → 9,286,404円(年初来+1,894,115円、+25.6%)

給与からの拠出額 14,437,855 → 15,831,854円(年初来+1,393,999円、+9.7%)

確定損益+配当+含み損益 4,331,156 → 5,889,086円(年初来+1,557,930円、+36.0%)

リスク資産投資元本 10,875,202 → 15,403,156円(年初来+4,527,954円、+41.6%)

総資産に対する利回り +5.02%

投資元本に対する利回り +9.84%

※投資元本に対する利回りは給与からの拠出額を元に計算しており、一部現金も含む数値での算出としています

※リスク資産投資元本の年初の数値として用いている数値は、資産状況/2022年総括の数値とは一部一致していませんが、資産状況/2023年10月の記事に記載した通り、集計方法を一部変更した影響となります

現金比率

現金 11,866,010 → 12,043,499円(年初来+177,489円、+1.5%)

リスク資産 14,295,290 → 18,963,845円(年初来+4,668,555円、+32.7%)

雑感

総資産は年初来+4,846,044円と順調に増え、31,007,344円となりました。

投資元本は年初来+4,527,954円増えました。

内訳は、投資信託:+1,408,914円、個別株式:+3,119,040円です。

総損益は、+1,557,930円となりました。

総損益の内訳は、年初来、投資信託含み損益+1,605,157円、個別株式含み損益-1,082,640円、譲渡損益(IPO含む)+924,950円、配当金+133,488円、その他利子や税務上の処理等-23,025円でした。

主要な指数の2023年の増減は下記となります。

ダウ平均株価 33,147.25ドル→37,689.54ドル 、年初来+13.70% 昨年-8.78%

S&P500 3,839.50→4,769.83        、年初来+24.23% 昨年-19.44%

ナスダック総合指数 10,466.48→15,011.35  、年初来+43.42% 昨年-33.10%

ナスダック100 10,939.76→16,825.93    、年初来+53.81% 昨年-32.97%

iFreeレバレッジNASDAQ100 16,081→30,801、年初来+91.54% 昨年-62.15%

日経平均株価 26,094.50→33,464.17     、年初来+28.24% 昨年-9.37%

TOPIX 1,891.71→2,366.39         、年初来+25.09% 昨年-5.05%

東証グロース市場250指数(旧東証マザーズ指数)

              730.41→706.41 、年初来-3.29%  昨年-26.07%

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)

               16,024→20,899、年初来+30.42% 昨年-5.58%

上記の通り、東証グロース市場250指数以外は年初来プラスとなりました。

2022年は、上記すべての指数が年初来マイナスであったことも影響し、稀に見る大幅上昇の年となりました。

東証グロース市場250指数は2021年もマイナスであったため、日本の新興市場は厳しい状況が続いています。

ただし、レバレッジ2倍のiFreeレバレッジNASDAQ100の2021年末の基準価額は42,484であったため、2023年は+91.54%上昇しつつも2021年末来だと-27.50%となっています。

私の投資元本に対する利回りは2021年:19.21%、2022年:4.19%、2023年:+9.84%でした。

プラスではありますが、個別株式が振るわずに指数に大敗してしまいました。

リスク資産比率は49→55→61%と上がって来ているものの、最大では生活防衛資金を除いた現金はすべてリスク資産に投じることが目標であるため、新NISAを活用して比率を上げていきたいと思います。

まとめ

2023年は、2018年から始まったつみたてNISA最後の年であり、6年間で240万円を積み立てました。

その結果は、+69.0%の+164万円と、大きな含み益となっています。

ドル円は、2021年末:115.04円、2022年末:130.97円、2023年末:141.02円と昨年の+13.85%に続いて年初来+7.67%であったことから、2023年も円安による恩恵もありました。

2024年から新NISAが始まり、1人当たり1,800万円の非課税枠が与えられました。

米国の利下げや日銀の利上げ、逆イールド解消後のリセッション入りなど注目ニュースが後を絶ちませんが、市場の動向を注視しつつ、新NISAでは毎月30万円ずつ積み立てていきます。

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