資産状況/2022年3月

資産状況

総資産推移

2022年3月時点での総資産は下記となりました。

総資産 23,205,378円(前月比+860,370円)

現金 7,992,898円(前月比-27,437円)

給与からの拠出額 10,888,718円(前月比+33,333円)

確定損益+配当+含み損益 4,323,762円(前月比+854,474円)

総資産内訳

現金比率

現金 12,647,519円(前月比+1,607,486円)

リスク資産 10,557,859円(前月比-747,116円)

ポートフォリオ

保有銘柄詳細です。

リスク資産はSBI証券でのみ保有しており、特定口座(日本株式)、特定口座(投資信託)、つみたてNISA口座です。

銘柄ごとの株価前月比は、コーア商事+82円、アルテリア・ネットワークス+17円、グッドスピード+233円、イオンフィナンシャルサービス+34円、ヒガシ21+19円と全銘柄プラスとなりました。

メタウォーターはここ1年間1,800~2,100円程度のレンジで推移しており、2,100円を超えたタイミングがあったので一度売却としました。

3月31日が期末配当金の株主確定日でしたが、期末配当が前年度と同じ20円だとすると、株価20円分にすぎないため、売却は株価で判断しました。

譲渡損益は、(売却時株価2,100円-取得単価1,887円)×800株=+170,400円でした。

株価が下落するタイミングがあればまた参戦したいと思います。

雑感

現金は前月比-27,437円でしたが、総損益は前月比+854,474円と大幅プラスとなり、総資産は2,300万円を超えました。先月に続き、過去最高額更新です。

総損益の内訳は、投資信託が前月比+199,259円、個別株式が前月比+415,800円とともにプラスになりました。

コーア商事の1銘柄だけで前月比+270,600円であり、先月の+432,300円に続き続伸して資産増に貢献してくれました。

eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)の基準価格は、2022年1月5日につけた17,194円の最高値に対し、2022年2月末時点で15,771円の-8.3%でしたが、3月末時点で17,283円の+0.005%と一気にプラスに転換しました。

史上最高値は2022年3月30日につけた17,348円に更新されました。

eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)について、備忘録として今回の株価推移をまとめておくと、直近最高値であった2022年1月5日の17,194円から3月29日の17,336円の最高値更新までの間の最安値は3月9日の14,851円であり、下落率は-13.6%でした。

暴落まではいかず、調整程度でした。

マザーズ指数は、終値ベースだと2021年2月16日につけた1320.73の最高値に対し、2022年2月24日に安値652.45をつけており、-50.6%の下落でしたが、3月末時点で790.30まで回復しており、安値からだと+21.1%となっています。52週だと高値は2021年4月30日の1210.73、安値は652.45であるため-46.1%の下落率となります。

ドル円は終値ベースで2月末114.95円でしたが、3月末121.71円と一気に7円近くも円安に動きました。高値では125.03円をつけた瞬間もありました。

「有事の円買い」という言葉もありましたが、その現象は起きていません。

給与からの拠出はつみたてNISAのクレジットカード積み立て分のみでした。

ダウ平均株価の終値ベースでの月次最高値は下記となっています。

3月:29日 33,171ドル37セント

4月:16日 34,200ドル67セント

5月:7日 34,777ドル76セント

6月:4日 34,756ドル39セント

7月:26日 35,144ドル91セント

8月:16日 35,624ドル35セント

9月:2日 35,443ドル82セント

10月:29日 35,819ドル59セント

11月:8日 36,432ドル22セント

12月:29日 36,488ドル63セント

1月:4日 36,799ドル65セント 史上最高値

2月:9日 35,768ドル06セント

3月:29日 35,295ドル11セント

ダウ平均株価は終値ベースで2022年1月4日の36,799.65ドルの最高値に対し、3月8日に安値32,631.72ドルをつけており、-11.3%の下落でしたが、3月末時点で34,677.99ドルまで回復しており、安値からだと+6.3%となっています。

まとめ

ロシアのウクライナ軍事侵攻は続いていますが、株価は一旦底を打った後、回復に向かっています。

停戦または終戦次第ですし、その他にも問題はたくさんあり、景気後退も囁かれています。

引き続き世界情勢を注視しつつ、景気後退サインにも着目していこうと思います。

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