2022年1月時点での総資産は下記となりました。
総資産 21,784,515円(前月比-357,136円)
現金 7,862,511円(前月比+307,909円)
給与からの拠出額 10,822,052円(前月比+33,333円)
確定損益+配当+含み損益 3,099,952円(前月比-698,378円)
現金 11,505,681円(前月比+298,430円)
リスク資産 10,278,834円(前月比-655,566円)
今年から保有銘柄詳細も公開していきます。
リスク資産はSBI証券でのみ保有しており、特定口座(日本株式)、特定口座(投資信託)、つみたてNISA口座です。
現金は前月比+307,909円でしたが、総損益は前月比-698,378円とマイナスでした。
総損益の内訳は、投資信託が前月比-175,120円、個別株式が前月比-526,300円とともにマイナスでした。
総資産は前月比-357,136円であり、前月比でマイナスになるのはコロナショックが起きた2022年3月以来です。そのときの総損益は前月比-771,501円であったため、数値としては同等程度の下落となりました。ただし、下落率としては、コロナショック時の損益率+24.3%→-13.3%と-37.6%であったのに対して、今回は+36.7%→+27.8%と-8.9%にすぎません。投資元本が増えているため、金額ベースでは同等程度になっているだけで、下落率としては暴落と呼ぶほどではありません。この程度の下落は年に数回程度は起こり得ますね。
ドル円は終値ベースで12月末115.08円でしたが、1月末115.10円と動きはありませんでした。
給与からの拠出はつみたてNISAのクレジットカード積み立て分のみでした。
ダウ平均株価の終値ベースでの月次最高値は下記となっています。
1月:20日 31,188ドル38セント
2月:24日 31,961ドル86セント
3月:29日 33,171ドル37セント
4月:16日 34,200ドル67セント
5月:7日 34,777ドル76セント
6月:4日 34,756ドル39セント
7月:26日 35,144ドル91セント
8月:16日 35,624ドル35セント
9月:2日 35,443ドル82セント
10月:29日 35,819ドル59セント
11月:8日 36,432ドル22セント
12月:29日 36,488ドル63セント
1月:4日 36,799ドル65セント
ダウ平均株価は1月4日に史上最高値を更新しました。しかし、そこから月末に向けて下落していき、1月27日には34,160ドル78セントと最高値から7.17%下落しました。
総損益は前月比-698,378円でしたが、下落率で表すと、個別株式:-9.6%、投資信託:-7.9%でした。こうして数値化してみると暴落というほどではないことがわかりますね。
資産全体でみると前月比-1.6%にまで下がります。
しかし、個別で見てみると見え方は当然変わり、例えば、マザーズ指数の1月の下落率は最大で-25.4%であり、直近最高値からだと-47.4%にもなり、割安な銘柄も出てきていると言われ始めています。
現金保有率は50%以上あるので、割安な対象が出てくれば資金を投入していきたいと思います。
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