2023年11月時点での総資産は下記となりました。
総資産 30,535,612円(前月比+1,190,401円、+4.1%)
現金 8,899,133円(前月比+78,729円、+0.9%)
給与からの拠出額 15,713,181円(前月比+118,373円、+0.8%)
確定損益+配当+含み損益 5,923,298円(前月比+993,299円、+20.1%)
現金 11,647,086円(前月比-1,178,964円、-9.2%)
リスク資産 18,888,526円(前月比+2,362,697円、+14.3%)
保有銘柄詳細です。
リスク資産はSBI証券と大和コネクト証券で保有しています。
ただし、確定拠出年金は総資産には含めていますが、口座は別になります。
SBI証券の特定口座(日本株式)、特定口座(投資信託)、つみたてNISA口座です。
銘柄ごとの株価前月比は、ヒガシ21+141円、日本ビルファンド投資法人+14,000円、ブリッジインターナショナル-62円、GLP投資法人+4,200円、MS&ADインシュアランスグループホールディングス+40円、アシロ+18円でした。
そして、新たに京王電鉄を取得単価4,264円で300株、1,279,200円で購入しました。
大和コネクト証券の特定口座です。
大和コネクト証券の口座では現金からは拠出せず、dポイントの消化専用とし、あくまでリスク資産のメイン口座はSBI証券1つにまとめています。
今月もdポイントを2700ポイント消化しました。
現金は前月比+78,729円、総損益は前月比+983,299円とともにプラスであり、総資産は前月比で+1,190,401円の3,053万円と過去最高額を更新しました。
第1目標であったアッパーマス層達成となります。
総資産は8月に一度3,013万円を記録しているものの、クレジットカード引落分を考慮すると未達であったため見かけ上の数字でした。
次は金融資産5,000万円以上である準富裕層を目指していきます。
損益は、前月比で、個別株式が+414,065円、投資信託が+550,798円の合計+964,863円でした。
個別株式では、ヒガシ21の上昇率が高く、1銘柄で前月比+338,400円でした。
京王電鉄は11月7日に4,370円で200株購入後、MSCI指数からの除外されることが決定し、当該指数を使用しているファンドからの売りが出ることを嫌気して株価は下落しました。
その後、11月16日に4,050円で100株買い増しを行っています。
また、GLP投資法人から税引き前45,136円の配当金が振り込まれました。
内訳は、利益剰余金を原資とした配当金が39,900円、資本剰余金を原資とした配当金が5,236円です。
5,236円は税務上、みなし譲渡損益扱いとなるようで、純資産減少割合を考慮した差額である-4,537円が譲渡損失になりました。
従って、922円が還付されました。
上記に加え、特定口座内保管上場投信等の取得価額調整により、取得価格が1口あたり139,607円→138,956円に調整されています。
そして、ヒガシ21からは株主優待としてQUOカード5,000円分が届きました。
給与からの拠出は、つみたてNISAと特定口座のクレジットカード積み立て分の50,000円、tsumiki証券クレジットカード積み立て分の50,000円、企業型確定拠出年金の会社からの拠出分3,673円、iDeCo拠出分の12,000円、その他に、大和コネクト証券のdポイント投資分の2700円の合計118,373円です。
tsumiki証券は、クレジットカードのJQ CARD エポスゴールドを作成したことにより、年間利用額100万円達成によるボーナスポイント10,000ポイント(還元率+1.0%相当)を達成するために投資信託積み立て額を50,000円に設定しています。
11月の総資産は株価大幅高の影響で3,053万円と過去最高額を更新し、アッパーマス層を達成できました。
ブログトップのタイトル下のキャッチフレーズは「アッパーマス層への道」としていましたが、「準富裕層への道」へ変更しました。
2023年も残すところ1ヶ月となりましたが、2024年からはいよいよ新NISAが始まるため、準富裕層である金融資産5,000万円を目指して進み続けたいと思います。
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